こんにちは!
今回は「トミカ絆合体 アースグランナー」 第8話 「双子バースト! 背中はまかせた作戦!」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
https://earthgranner.jp/archives/266/ 2020/5/31閲覧
今までの「アースグランナー」の中で一番好きな回でした。
この回があったことで、なんとなく「アースグランナー」という作品の方向性と言うか、見方が分かった気がします。
要するにこれは「タイムボカン」シリーズのような「仲良く喧嘩しな」タイプの作品なんですね。
敵の三人衆も悪いことをしているという意識も特になく、ボスの命令だからやっている、という程度の意識で、実際にひとを殺したりなんかはしません。
だからこそ主人公たちと出会ってもまったくその正体に気づきませんし(それはヒーロー側もだけれども笑)、なんならちょっと仲良くなりさえする。
いいじゃないですか、平和で。
この「アースグランナー」はそんな、平和なロボットものなんですよね。
それが分かってなんとなく、これから「アースグランナー」を肩の力を抜いて楽しめそうです。
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