こんにちは!
今回は「飛び出す立体映画 イナズマン」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
TVシリーズ『イナズマン』の劇場版オリジナル作品。赤青2色のメガネで見る立体シーンが挿入された立体映画で、シーン直前に渡五郎から「メガネをかけていっしょに戦おう」との呼びかけが入る。内容は、ガイゼル総統率いるデスパー軍団の登場と帝王バンバとの決戦という、TV版で『イナズマンF』への橋渡しとなる部分(25話)を別のストーリーで描いたものである。「東映まんがまつり」6本立ての1本として上映。
「赤影」「キカイダー」に続く、立体映画シリーズ第三弾。
こちらも「キカイダー」と同様、立体効果があるのは30分強の映画の中で10分に満たず、また立体効果の場面になると「みんな!メガネをかけよう!」とアナウンスが入るので、ちょっと流れが分断されるんですよねえ。
相変わらず最高に盛り上がったところで、「みんな!メガネをかけよう!」ですからね・・・(笑)
ただ今回はただの文字ではなく、「渡五郎」がメガネを掛けるタイミング・外すタイミングを教えてくれるのがまだ良かったですね(笑)
あとこの映画で特筆すべきは、終盤の展開をTVとは別の物語で描いていることと、爆発がものすごいことですね(笑)
地形を変えたと言われている映画「仮面ライダーV3対デストロン怪人」の爆発まではいきませんが、こちらもなかなかの爆発です(笑)
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