こんにちは!
今回は「ウルトラマンZ」第2話 戦士の心得の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ストレイジの新たなミッション。それは自在に姿を消す透明怪獣ネロンガの討伐だ。セブンガーの電気を吸収するネロンガに苦戦するハルキ。ストレイジはネロンガを倒すために新たな作戦を立案する。
果たしてハルキは、そしてゼットはネロンガを攻略することができるのか!?<脚本>
吹原幸太<監督>
田口清隆
https://m-78.jp/z/story/ 2020/6/27閲覧
やっぱり怪しいなあ、ヘビクラ隊長。
ジャグラスジャグラーなんじゃないですかねえ、彼は。
一瞬チラッと見せる意味ありげな表情、そして何よりハルキに「見えるものだけを信じるな」と助言するときの声音が完全にジャグラスジャグラー。
うーん、怪しい(笑)
そして今回ハルキはめちゃくちゃ体育会系だと判明しましたね。
Zが5000歳(ウルトラマンにしては若い方ですが)と分かるや即敬語に切り替え。
年上には敬語、年下にはため口、むやみに筋トレetc、これぞ体育会系ですね!!
一方宇宙警備隊所属のZですが、今回も珍発言が出ましたね。
「変な言葉遣い、ありまへん?」
その発言が変なんだよ!(笑)
最後に。
公式サイトを読んで知ったんですが、今回の脚本兼「ウルトラマンZ」のシリーズ構成を務めている吹原幸太さんが37歳の若さで急逝されたそうです。
おそらくこの「ウルトラマンZ」が遺作になるのでしょうね。
うーん、惜しい。
往年の特撮へのリスペクトを感じさせつつ、それでいて新しく、熱いストーリーはかなり好きだったんですがね・・・。
謹んでお悔やみ申し上げます。
来年の月に公開予定であろう「Z」の劇場版まではさすがに脚本出来上がってないでしょうから、途中で誰かが引き継ぐことになるんでしょうね。
ウルトラマンはかなり先行して撮影しているとはいえ、コロナの影響で例年よりもスケジュールが遅れているという話も聞きますし、現場もばたばたでしょう。
となると、ベテランで今作の脚本も一部担当している中野貴雄さんあたりを引っ張ってきそうですが、どうなんでしょうね。
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