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シンジ君、声ちっさ!「新世紀エヴァンゲリオン」 3・4話 感想

こんにちは!

 

今回は漫画版(貞本版)「新世紀エヴァンゲリオン  3・4話」の感想です。

 

 

 

あらすじはこんな感じ↓

西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。

 

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説明不要の国民的アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ。

その完結編となる「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」に向けて、漫画やアニメを見直そう!というのがこの記事です。

 

すでに漫画もアニメも10回以上繰り返して見たり読んだりしているので、もはや初見時のような新鮮な感想はないのですが(笑)、改めて再読・再見して気づいたことを書いておきたいと思います。

 

 

3話 「鳴らない、電話」

 

 

この3・4話のシンジ君、いくらなんでも暗すぎません?(笑)

なんでこんなに精神的に落ちてるんでしょうか。

1・2話の非日常が終わって虚脱状態みたいな感じなんでしょうかねー。

 

めっちゃ声ちっちゃいし(笑)

 

あと、年を取るにつれて、ミサトさんの気持ちがわかるようになってきますよね。

20代なんてまだ大人になりきれてないタイミングであんな舐められた態度取られたら、そりゃあキレますよ(笑)

 

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4話「雨、逃げ出した後」

 

今回も完全に目が死んでいるシンジ君。

そんなシンジ君が唯一生気を取り戻すのがカップルのイチャイチャを目撃する場面てところが、中学生男子だなあ(笑)

 

   

 

そして 僕たち視聴者の代表者・ケンスケ君!

彼はシンジ君よりはよっぽど感情移入しやすいキャラだと今回見直して気づきました。

 

 

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拳で分かり合おうとするトウジ君よりよっぽどね・・・(笑)

 

 

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