こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード14 孤高のエース」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
超重機ドリジャンでハエジゴクシェルガを撃破、
宝路は晴れてキラメイジャーの一員となっ……
そうは問屋は卸さなかった。
あくまで第一目的はお宝探しだと言ってはばからない宝路。充瑠はそんな宝路をもっと知ろうと
宝探しに同行したが、必要ないと冷たくあしらわれてしまう。
やがて2人はキラメイストーンを発見したが、宝路は全く興味を示さない。
どうやら彼が探しているのはキラメイストーンではないようだ。
持ち帰って仲間にするんだと喜ぶ充瑠に対しても、そして、
「仲間」という言葉に対しても、宝路は淡白なリアクションをとるのだった。
一方、ヨドン反応を検知した為朝たちが向かった先には、
機関車の顔をした邪面師がいた!
戦おうとする為朝たちだったが、邪面師は
「お前らの相手をしている暇はない!」と走り去ってしまう。
一体何を企んでいるのだろうか…!?
追いかけた先では、駆けつけたキラメイシルバーがワンマンバトルを展開し…
監督 加藤弘之
脚本 下 亜友美
今回もシルバー回でしたね!
彼のマイペース極まりない性格が暴かれていきました。
特に(過去のはなしとはいえ)マブシーナを速攻で見捨てる唯我独尊ぷりはなかなか引くものがあります(笑)
なぜ彼がそこまでマイペースかというと、彼が自力でなんでもできちゃう有能な人間だからなんでしょうね。
出来る人間ゆえの独善というか。
そんな株を下げたシルバーとは対照的に好感度爆あがりなのがレッド。
マイペースなシルバーを「すごい人だ!」と認めたうえで、彼を言葉で説得しようとするのではなく、実例を示して「仲間も悪くないな」と思わせる。
その行動力と、無理強いしない感じがすごく理想的な上司!!!
それを経ての6人名乗り!!!
これもなかなか感動ですねえ、シルバーは相変わらずシルバーでしたけど(笑)
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