こんにちは!
今回は「おジャ魔女どれみ 16 naive」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
みんな、ちいーす! 留学してたももちゃんが帰国してMAHO堂はスウィートハートハウスに新装開店。みんなでパティシエになってお菓子を作ってみたら大好評で大賑わい! クリスマスやバレンタインも近いし楽しいイベントがたくさんでワクワクしちゃう!! って浮かれてばかりもいられないんだった……。進路や将来のことも考えなきゃ! どれみ、悩めるお年頃(Naive)、真っ只中です!!
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今回の表紙は16歳になったはづきちゃんですね。
お話も彼女と、その彼氏である音楽青年・矢田、どれみとその彼氏・小竹、そして今作から本格的に物語に介入するももちゃんを中心に進んでいきます。
ただ今回はそこまで大したことが起こらず、新しい物語の始まりだった一作目と、けっこうな新設定が飛び出す3作目のつなぎという印象がありますね。
とはいえ、ぽっぷの中学受験だったり、関先生が再登場したり、おんぷちゃんがイギリスに行ったり、どれみ、はづき、あいの三人が(タイトルにもあるように)ナイーブ(naive)になったりします。
さて、「おジャ魔女どれみ」シリーズ関連で言うと新作映画「魔女見習いを探して」の続報が気になる所ですね。
当初は5月公開予定でしたが、現在は「秋公開予定」に変わった模様。
是非2020年内には公開してほしいですね。
それまでに小説シリーズ読み終わらないとなあ(笑)
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