こんにちは!
今回は漫画版(貞本版)「新世紀エヴァンゲリオン 7・8話」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00932MR3O?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/4/21閲覧
説明不要の国民的アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ。
その完結編となる「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」に向けて、漫画やアニメを見直そう!というのがこの記事です。
すでに漫画もアニメも10回以上繰り返して見たり読んだりしているので、もはや初見時のような新鮮な感想はないのですが(笑)、改めて再読・再見して気づいたことを書いておきたいと思います。
7話 「人の造りしもの」
「仕事」というミサトの不用意な一言でぴりつくシンジ君とミサトさん。
仲良くやっているようで、まだ家族のような存在にはなり切れない二人の微妙な関係性ですね・・・。
そして今回はNERVの外道さがわかる回です。
自分たちの目的のためなら、他者の事情など知ったこっちゃない、対立するものは何としても潰すという、NERVのひどさがよく分かりますね。
そして、大人モードのミサトさんは怖い。
8話「アスカ、来日」
今回はギャグ回ですね。
登場人物たちのコメディ的な姿が見れるとほっこりしますね。
特にシンジ君は、3・4話の頃の地獄のような暗さはどこえやらって感じですね(笑)
そしてアスカの無駄だとも思えるエヴァの上から話すという行動。
あれはシンジ君に対してマウントを取りたいというアスカの心情の表れだったんですね。
初めてわかりました(笑)
関連記事はこちら↓