こんにちは!
今回は「ウルトラマンZ 第12話 叫ぶ命 」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
十年前に地球に落下し眠っていた怪獣、グルジオライデンが目覚めた!
対するゼットだが、ハルキの様子がどこかおかしい……。
精彩を欠くゼットをフォローすべく奮戦するキングジョー ストレイジカスタム。
果たして戦いの行方はいかに!?<脚本>
根元歳三<監督>
武居正能
https://m-78.jp/z/story/ 2020/9/12閲覧
今回は長いウルトラマンシリーズの中でもなかなか画期的な回だったのではないでしょうか!
タイトルにもしましたが、防衛隊がウルトラマンの手助けなしで怪獣を倒すことに成功しましたよ!!
まあ今回は、新ロボット・キングジョ― ストレイジカスタムの促販回、かつ、ウルトラマンが自分の力に疑問を持つ葛藤回(それゆえふぬけとなったウルトラマンがまったく役に立たない笑)だったという特殊な事情がありましたからね。
とはいえ!
これは快挙でしょう!!!
これはキングジョ― ストレイジカスタムは子供たちに人気出ちゃうんじゃないですか?
なんてったって、分離モード、タンクモード、ロボットモードの三モード変形!
さらに!
ヘッドファイター、ブレストタンクなどのそれぞれの分離パーツもしっかり活躍しましたからね。
それにたいしてウルトラマンZは・・・・。
確かに前回、レッドキング親子の真意を見抜くことができず、それが過去の自分の父親と重なりトラウマになるのは、まあわかります。
でも「やったらあーーーーーーーーーーーーー!!!!」と気合入れたのにこの結果ってのはねえ・・・・。
次回でも復活をきたいしましょう!
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