こんにちは!
今回はアニメ「勇者エクスカイザー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
西暦2001年。無数の星々を荒らし回った「宇宙海賊ガイスター」は新たな宝を狙い、地球へ侵入した。彼らを追って地球へやって来たのは「宇宙警察カイザーズ」のリーダー「エクスカイザー」とその仲間たち。
エクスカイザーと仲間たちは地球の乗り物と融合し、巨大ロボへと変化する力を持っている。そんな中、小学3年生の少年・星川コウタは、父のカメラを持ち出して出かけている時に、そのカメラを「宝」と認識したガイスターに襲われてしまう。だが、自宅の車に融合していたエクスカイザーが駆けつけたことでコウタは難を逃れた。この事件を機にコウタとエクスカイザーは2人だけの秘密の友達として友情を深め、ガイスターの野望に立ち向かっていく。
記念すべき「勇者シリーズ」第一作。
90年代を代表するロボットアニメ・「勇者シリーズ」の魅力がたっぷりと詰まった一本です。
個人的に「勇者シリーズ」の魅力とは、子供が見ても楽しめるライトなストーリー展開と、とにかくカッコいいロボットたち。
この二つだと思っています。
そういう意味でこの「勇者エクスカイザー」はまさに「勇者シリーズ」の原点たる作品です!!
まずキャラクターが良い!
主人公はもちろんのこと、口やかましいけど乙女な姉、(少々度をこして)ラブラブな両親、厚かましいけど憎めない新聞記者、これぞ!なヒロイン、基本うざいけど、実は仲間思いな同級生(ライバル?)等々、キャラクターがみんな生き生きとしているし、声優さんが全員ハマっている。
そしてなんといってもロボットですよ!!
基本となるエクスカイザー、グレートエクスカイザー、キングエクスカイザーなどなど、変形&合体で強化されていく姿にしびれない男子がいようか?
いや、いない!!!
これぞ90年代のロボット!というまさに王道にカッコいいデザイン!!!
最高!!!
結論!!!
やっぱりロボットアニメは最高ですね!!
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