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イライラ女子と根暗男子 「新世紀エヴァンゲリオン」 11・12話 感想

こんにちは!

 

今回は漫画版(貞本版)「新世紀エヴァンゲリオン  9・10話」の感想です。

 

 

 

あらすじはこんな感じ↓

西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。

 

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説明不要の国民的アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ。

その完結編となる「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」に向けて、漫画やアニメを見直そう!というのがこの記事です。

 

すでに漫画もアニメも10回以上繰り返して見たり読んだりしているので、もはや初見時のような新鮮な感想はないのですが(笑)、改めて再読・再見して気づいたことを書いておきたいと思います。

 

 

11話 「静止した闇の中で」

 

 

ゲンドウ回ですね。

最初、シンジ君を地獄のような冷たさで突き放すゲンドウ。

いくら落差を出すためとはいえ、「本当にお前父親か?」というくらい、ただただ冷たさと無関心が伝わってくるひどい応答。

 

しかし、エヴァ本編を通して唯一のゲンドウのギャグシーンである「ぬるいな・・・」を経て、陣頭指揮をとって人力でエヴァを発進させようとするところはなかなかゲンドウ君の株が上がります。

とはいえ、全ては「人類補完計画」のためなわけで、決して息子のためじゃないところが闇が深いです・・・。

 

 

・12話「奇跡の価値は」

 

 

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アスカもミサトさんも妙にイライラしているお話です、

前日に喧嘩でもしたんでしょうか。

その影響を受けてか、シンジ君も3・4話の頃の根暗がぶり返しています。

さらに「碇VS冬月」の若干の小競り合いも発生。

 

   

 

とはいえ、そんなギスギスした雰囲気を紛らわすためか、シンジ君の棒読み「ウワーイ」や「セカンドインパクト世代はこれだから・・・」などの若干面白いシーンもあります。

 

ま、一番の大ボケをかましたのはラストシーンのレイなんですけどね(笑)

 

 

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