こんにちは!
今回はヒーリングっどプリキュア 第26話 「びっくり!アスミのラテ日記」 の 感想です。
あらすじはこんな感じ↓
宿題でアサガオの観察日記をつけているのどかを見て、アスミはラテの成長日記をつけようと思い立ちます。自分が生まれる前のことを教えてもらおうと、ラビリンに話を聞いた後、ちゆとひなたの家に向かいますが、学校に出かけたのどかと同じく、2人ともなんだか忙しそう でした。
ペギタン、ニャトランに話を聞いた後、アスミはひなたの姉・めいから花火大会があることを教わります。それからちゆ、ひなた、のどかにも出会えましたが、3人ともどこかよそよそしい雰囲気でした。
夕方、部屋で「ラテさま日記」を書いていたアスミを、のどかが外へと連れ出します。行き先はちゆの家の庭で、なんとそこには、流しそうめんやスイカなどが用意されていました。みんなアスミを驚かせようと、ないしょで準備をしていたのです。
浴衣姿でのどかたちと花火大会を楽しんだアスミ。この日の日記には、アスミを地球に誕生させてくれたテアティーヌへの感謝がつづられました。スタッフ
脚本:金子 香緒里 演出:高戸谷 一歩
作画監督:フランシス・カネダ、ジョーイ・カランギアン 美術:齋藤 優
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2020/10/3閲覧
今回は半分総集編でしたね。
アスミが自分がプリキュアになる前の、三人のプリキュアの活躍を色んな人に聞きながら振り返るというのはなかなか良いスタイルでした。
そして残りの半分の新作パートでは、自分はハブられたと勘違いし大いに落ち込むアスミ。
しかし実はそれはサプライズのためだったとわかり、冒頭の「驚いたことがない」という伏線がしっかりと回収されたのでした。
めでたしめでたし。
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