こんにちは!
今回は映画「巨神兵東京に現る 劇場版」の感想です。
監督 樋口真嗣
脚本 庵野秀明
言葉 舞城王太郎
こういう怪獣映画が見たかった!!!
10分程度の短編ですが、こういう短編だからこそできる、一切救いのない破壊と絶望の物語。
圧倒的なクオリティの特撮で描かれる、巨神兵による東京大破壊。
これがとにかく気持ちいい。
結局怪獣映画のカタルシスは破壊にあるんだなあ、とよくわかりますね。
また、「言葉」を担当したのは小説家・舞城王太郎なんですが、彼の個性がめちゃくちゃ出ていますね(笑)
「これぞ!王太郎節!」という感じ。
それにしてもこれがあの「ナウシカ」に繋がっていくとはねえ(笑)
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