こんにちは!
今回は「ヒーリングっどプリキュア」 第25話 「勇気を出して!とらわれのペギタン」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ちゆと部屋でホラー映画を見ていたペギタンは、怖がる姿をみたちゆに「かわいい」と言われます。ショックをうけ部屋をとび出したペギタンが公園にたたずんでいると、りりという女の子がやって来て、家に連れ帰られてしまいました。
りりは転校してきたばかりで、仕事が忙しいお母さんと暮らしていました。寂しそうだった様子が気になり、ペギタンはりりの学校に立ち寄りますが、生徒たちに見つかってしまったところ、勇気を出したりりに助けられ、「かわいい」とみんなの人気者にもなります。
友達ができたことを公園でよろこぶりりでしたが、そこにちゆたちがあらわれ、同時にビョーゲンズも出現します。別れたくないりりはペギタンを連れて家に帰りますが、ペギタンは「りりの勇気があればもう大丈夫 」と伝え、窓から飛び出しちゆの元へと戻ります。
メガビョーゲンが浄化された後日、りりの家にペギタンとちゆがやって来ます。これからもときどき遊びに来たい、というペギタンを、りりは笑顔でぎゅっと抱きしめました。スタッフ
脚本:金月 龍之介 演出:村上 貴之
作画監督:角田 茉央、杉山 さよ、藤崎 真吾 美術:李 凡善
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/23/ 2020/10/1閲覧
良い話だったなあ。
弱いんですよ、こういう純粋な子供とマスコットの刹那的な交流話。
本当の飼い主がいるから、どうあがいてもわかれなきゃいけないという運命。
泣けるわあ、泣けちゃうわあ。
しかもペギタンというキャラクターチョイスがまた絶妙。
なんかねえ、ちょっと引っ込み思案なところがあるペギタンが、人見知りな転校生少女を励ます。
いいじゃないですかあ、ねえ?
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