こんにちは!
今回は「ヒーリングっどプリキュア」 第28話 「苦しみの再来!?ダルイゼン、あなたは」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
秋の陸上競技大会に出場したちゆは、西中のライバル選手・高見ツバサを破り、大会記録で優勝します。
もうすぐ海外に引っ越すツバサは、ちゆに「世界の大会で会える日が楽しみ」と語りますが、ちゆはそこまでハイジャンプを続けることを考えたことがありませんでした。ツバサは落胆し、「あなたのハイジャンプはお遊び」と告げて去っていきます。
ツバサの言葉に悩んでいたちゆでしたが、やがてツバサが練習でクリアしたという、大会記録を超える高さに挑み始めました。何度も失敗を繰り返し、ようやくクリアしたちゆは、ツバサに自分の想いを伝えようとグラウンドから駆け出していきます。
しかし、ツバサは、競技場に別れをつげていたところを シンドイーネに狙われ、ギガビョーゲンに取り込まれていました。みんなと力を合わせてギガビョーゲンを浄化した後、 ちゆは、「わたしも世界を目指すわ」とツバサに伝えます。ちゆとツバサはお互いをライバルと認め合い、固い握手を交わしました。スタッフ
脚本:広田 光毅 演出:村上 貴之
作画監督:角田 茉央 / 藤崎 真吾 美術:齋藤 優
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/23/ 2020/12/1閲覧
ちゆちー、ムッとする。
そして、ムキになる。
そんなお話でしたね(笑)
まあ今回もどっちの気持ちもわかる、というパターンで。
ライバルと見込んだ相手が「自分はもうやめますけど?」みたいな態度(ちゆちーはそういう意味で言ったんじゃないけどね)を取られたら、勝負を降りられたみたいな気持ちになってしまい、「お遊び」と吐き捨てたくなる気持ちも、わからなくはない。
こういうリアルな感情を切り取っているのがプリキュアの良いところですよね。
関連記事はこちら↓