こんにちは!
今回は期間限定リバイバル上映 「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 序」を見てきた感想です。
12/4より期間限定で全国の劇場にてリバイバル上映している「新劇場版」。
自分は序&破を劇場で見てまいりました!
本当はQも見たかったんですが、どうしても予定が合わず見ることができませんでした・・・(序→破→Qという順番で続けてみれるように、という配慮なのか知りませんが、Qが遅い時間にしかやってない泣)。
また、できれば4DX版で見たかったんですが、当然のごとくうちの近所の劇場で4DXは導入していないので、通常版です・・・。
ただまあ1100円で見れるのはいいですね!
序も破も劇場で見たことなかったので良い機会でした!
安い!
内容としては、冒頭に「シン・エヴァ」の特報3がついているくらいで、あとは本当に「1.11」ですね。
でも劇場なだけあって迫力がありましたねえ。
音もでかい(ちょっとうるさいレベル)ので、戦車とか戦闘機とかの音のディテールがよく聞けて楽しいです。
あとはやっぱりヤシマ作戦ですね!
劇場の大画面で見ると、「ちゃんと映画のクライマックスになっているなあ」と。
第6の使徒のCGをフル活用した表現も良いですし、強すぎるし(笑)
そしてミサトさんですね。
改めて「序」がTV版と違うのは、ミサトさんが大人になったというのが大きいんだろうなあ、と。
ミサトさんが変わったからシンジ君が変わり、破ではシンジ君が変わったからレイもアスカも変わっていく。
そして破のラスト、変わったレイとシンジ君が、世界をも変えてしまう。
その変わってしまった世界が、Q。
なんて風に考えると、意外と新劇場版は筋が通っているのかもしれません。
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