こんにちは!
今回は映画「ロストボディ」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
■「1800円に価格改定!松竹洋画セレクション」対象作品
■2013年シッチェス映画祭オープニング作品。 『永遠のこどもたち』『ロスト・アイズ』の製作チームが放つ死体失踪スリラー!
■世界最古&最大のファンタスティック映画の祭典、シッチェス映画祭公認イベントである『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2013』にて全国劇場公開された話題作!
■『永遠のこどもたち』『海を飛ぶ夢』のベレン・ルエダ、『悪人に平穏なし』のホセ・コロナドら、スペインのトップ・スターが総出演!ハイレベルな演技合戦も見どころ!
ストーリー
ある男が、恐怖のためにパニックに陥り、トラックに轢かれてしまう。警察が現場に到着し、轢かれた男性は近くの死体安置所の警備員であることが判明する。死体安置所では、3号室からマイカという女性の死体が忽然と姿を消していた。
ハイメ警部は、失踪した死体の夫であるアレックスに連絡し、死体失踪事件の調査を開始する。ところが、その夜に付近を嵐が通過し、死体安置所は外界から隔離された状態になってしまう。
そして、死体安置所では恐ろしい事件が起こり始める。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0107DXM22?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2021/1/23閲覧
これは思わぬ拾い物でした。
キャストもスタッフも正直あまり知らない人ばかりだったのでまったく期待せずに見始めたんですが、これがまあ面白かった!!
まず冒頭、死んだ妻の遺体が盗まれた!というところから始まるわけですが、ここから物語が二転三転していくんですよね。
冒頭の色々な違和感が後半どんどん回収されていくんですが、それがまあ気持ちい!
そして「たぶんあいつとあいつが組んでたんだろうなあ」という予想を裏切るラスト10分の衝撃!
よーーーく考えると色々と都合が良すぎるというか、復讐の鬼にもほどがあるだろうよ、という気がしますが、それでも最後までしっかりと楽しませてもらいました!
この記事ではネタバレをしていない(つもり)ので、是非とも自分の目で確かめていただきたい!
隠れた名作ですよ!!!
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