こんにちは!
今回はアニメ ケロロ軍曹(1st シーズン)の感想です。
公式で「1st シーズン」というくくりをしてるかはわかりませんが(笑)、とりあえず1話~50話までの感想です。
といってもケロロ軍曹は読み切りタイプのギャグアニメなので、総評としての感想は毎回あまり変わらない気はしますがね(笑)
ここで少し思い出話をさせてください。
学生時代、ケロロ軍曹が大好きな友人がいました。
彼はことあるごとに「ケロロ軍曹は面白い!」と言っていました。
ちなみに彼はケロロと同じくガンダムも大好きだったんですが(何気にアニメは同じサンライズ製作、出版は角川書店 おもちゃはBANDAI ゆえにガンダムネタやガンプラそのものがぼかすこともなくど直球で頻出する)、今回ケロロ軍曹を見て、「ケロロ軍曹が好きで、ガンダムも好きになった」のか「ガンダムが好きで、ケロロ軍曹に入っていった」のか、ちょっと知りたくなりました。
ま、卒業してから一度も会ってませんし、その友人の連絡先も知りませんので、確かめようがないんですけどね・・・。
そんな悲しい思い出話はおいておいて(笑)、本題の感想の話をすると、まず「面白かった!」というのが一番ですね。
オタクであればあるほど楽しめる作品というかね。
前述したガンダムネタはもちろん、エヴァ、マジンガ―Zなどのロボットアニメ、スラムダンク、ガラスの仮面などの名作漫画、そして特撮ネタのパロディが満載です!
ヒロインの女の子がウルトラマンの「ぐんぐんカット」(で巨大化したり、ケロロたちが戦隊風の攻撃をすると、敵が「逃げちゃいけない気がする」「爆発しなきゃいけない気がする」「俺の戦隊特撮魂が・・・!」などと叫んで爆散する等々・・・(笑)
個人的に一番感心したのは「ノントルマ」のお話ですね。
タイトルからもお分かりの通りウルトラセブンの名作「ノンマルトの使者」のパロディ回です。
これがまあパロディというかなんというかね(笑)
わりとモロに「ノンマルトの使者」なお話で面白く鑑賞しました!
そんな面白パロディアニメ「ケロロ軍曹」、もしケロロ軍曹大好きな彼と再会することがあったら語り合いたいですね。
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三沢君!!!