こんにちは!
今回は「行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ゼットとの決戦から10年後、シャドーラインがまさかの復活!
大人に成長したライトたちが立ち向かおうとするが、イマジネーションが
なくなって変身できない!! 絶体絶命を迎えたその時!
5人は、なぜかタイムスリップして、自分たちが小学校を卒業する前日に到着する。
そこには、明とともにトッキュウジャーの卒業式をしようとする、子どもの頃のライトたちの姿があった…。
大人と子ども、それぞれのライトたちが辿り着いた、本当の終着駅とは!?
究極のイマジネーションで戦え! 烈車戦隊トッキュウジャー!!
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トッキュウジャー、完結編。
そう言いきっていいくらい、堂々とした幕切れと言っていいのではないでしょうかね。
子供トッキュウジャーたちの一区切り、そして大人になったトッキュウジャー達がイマジネーション(=想像力)を取り戻す。
今回、明との別れというのが重要なファクターになるわけですが、子供トッキュウジャー達にしてみれば、ラストで明とは一旦お別れになるわけです。
その一方、大人トッキュウジャー達にとっては、これが明との再会になる。
この対比関係がすごく良くできているなあ、と思いましたし、タイムトラベルという手法に起きがちな矛盾もうまく回収していて良かったですね。
ただ、トッキュウ7号は別にいらなかったかなあ・・・。
戦っている時の声が、おっさんがえずいている声にしか聞こえなかったゾ・・・(笑)
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