こんにちは！
映画コメンテーターの有村昆さんが面白い（といっては失礼ですが）事件（なのか？）を起こしましたね。。
不倫未遂。
不倫、をしようと思ったけど、最終的に致せなかった、という（笑）
そしてそれをすっぱ抜かれるという（笑）
当事者や彼の家族にとっては死ぬほど恥ずかしい話でしょうが、正直他人としてはめっちゃ面白いわけで（笑）
さて、そういった事件を引き落としてしまう彼の人格的な問題は置いておいて、有村昆という人は（映画を語る、という点に関しては）かなり信頼しています。
なぜなら。
彼は名作や感動作という作品よりは、馬鹿な作品、アホな作品、パロディ作品、B・C・Z級作品などの、通好みの作品を好んで紹介し、収集している人ですから。
こういう作品を偏愛している人に悪い人はいません。
ただ、ちょっとおバカなだけなんです、多分（笑）
さて、今回わざわざ記事を書いているのは彼を擁護したいわけでもなんでもなくて、彼のYOUTUBEチャンネル「有村昆のシネマラボ」が今相当面白いことになっている、ということをご報告したかったからなんです。
このチャンネル、自分もチャンネル登録しており、なかなか面白い映画を数多く紹介しているものなんですが・・・。
今回の不倫未遂報道以降、投稿が止まっております。
まあ、それはそうでしょう。
問題はその、不倫未遂報道を引き起こした動画がこれだ、ということなんです。
このタイミングでまさかのエロパロ映画を取り扱うという奇跡。
もちろん狙ったわけではないでしょう。
たまたまでしょう。
まさか彼も「アメイジング・オッパイダーマン」だの「ハメンジャーズ」だの「スパ淫ダーマン」だの、そんなふざけた映画を紹介する動画を最後にYOUTUBU活動を休止することになるとは、思ってもみなかったでしょう（笑）
こういうところも含め、もってるよなあ、ありこんさん。
愛されキャラというか、小馬鹿にされる感じというか、なんというか。
まるで狩野英孝のような立ち位置ですよね。
ほんと、面白い人です（笑）
ちなみにこの動画のコメント欄、なかば大喜利のような状態になっているのですが、その中にあった「今年のガキ使に出そう」（大晦日に毎年放送されているの「ガキの使いやあらへんで！ 笑ってはいけないシリーズ」に、やらかした芸能人枠で出てくるのではないか、という意味）というコメントには笑いましたね。
ありそうだし（笑）
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