こんにちは!
今回は映画「HELOW」の感想です。
あらすじ↓
ストーリー
特撮ヒーローたちの生きる世界。
五色の戦士の主人公、赤城修介は、宿敵に破れ、現在は悪の主催するヒーローショーの出演者として冴えない日々を送っている。
しかし、五色の戦士の仲間たちと同窓会で再会し、日本を代表する二大特撮ヒーロー番組の主人公、巨大化する戦士、バッタの戦士と運命的な出逢いを果たした時から、彼の中で止まっていた時間が動き出す。
この世界を悪の手から取り戻すんだ!主人公はこの俺だ!果たして彼は再びヒーローになることはできるのか。
かつてヒーローだった男たちの宿命の戦いが今、幕を開ける!
https://www.he-low.com/ 2021/6/6閲覧
監督を「ウルトラマンアグル」「仮面ライダーライア」を演じた高野八誠が務め、ウルトラマンオーブでジャグジャグさんを演じた青柳尊哉が主演、「ウルトラマンガイア」の吉岡毅志、「仮面ライダー龍騎」の須賀貴匡、「宇宙刑事ギャバン」の大葉健二、「キカイダー」の伴大介、「仮面ライダー王蛇」「シャンゼリオン」の萩野崇、そして題字を「GARO」シリーズの雨宮慶太!
もう特撮ファンにはたまらない布陣なわけですよ!
そんなすごい人たちが集まって作られたこの自主映画、その出来はというと・・・。
まあ自主制作だなあ・・・という感じ。
主要キャストを除き低すぎる演技レベル(演出じゃなくマジ半笑いしてんのよ、そこは注意しようよ・・・)、冗長な演出、内輪ネタに走りすぎたネタ等々・・・、良くも悪くも自主制作だなあ・・・と。
ただまあ大葉健二さんのレーザーブレードっぽい演出、龍騎とアグルの変身アイテムにモザイクをかけて「へんs」「がいぁ」でぶち切るというのは良かったですねえ(笑)
ま、何か見る機会があったらみてみたらいいんじゃないでしょうか、特撮ファンならば。
特撮ファンじゃないなら、見ない方がいいです(笑)
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