こんにちは!
今回は 仮面ライダーセイバー 第43章「激突、存在する価値」
の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ワンダーワールドの侵食を完璧に止めるには、やはりタッセル(レ・ロマネスクTOBI)の本をストリウス(古屋呂敏)から取り戻さなければならない。飛羽真(内藤秀一郎)ら剣士たちはストリウスを探し出そうとノーザンベースを飛び出していく!
そのころ蓮(富樫慧士)はデザストの前に現れると「お望み通り、お前と戦ってやる」と言い放つ。「来いよ」と言うデザスト、そして蓮は剣斬に変身!二人の思いが激しくぶつかり…!
ついに飛羽真がストリウスのアジトを発見した。合流した凌牙(庄野崎謙)、玲花(アンジェラ芽衣)とともに踏み込むと、そこには…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/story/?32 2021/7/11 閲覧
連とデザストの戦い、ついに完結。
当然のごとく、勝つのは連。
なんですが・・・
ちょっと心揺さぶられたなあ・・・。
仮面ライダーセイバーの中ではぶっちぎりで心揺さぶられました。
スーツVSスーツのシーンというくくりで考えると、ここまで揺さぶられたのは久々かもしれません。
前半がやたらギャグだったのも、前ふりとしては効きましたね。
やはり上堀監督、エモーショナルな演出がうまい。
たっぷりと間を取って、ここだけ空気が変わったかのように、明らかにめちゃくちゃ丁寧に演出してますもんね。
歌も良かった!
歌声的に歌っているのはメイちゃんかな?
この連VSデザストのシーン、スーツアクターの方の素晴らしい演技、丁寧な演出の相乗効果で、仮面ライダー史に残る名シーンになったと思います。
ラストのカップ麺の演出も泣けた・・・!
まさかセイバーでここまで心が揺さぶられるシーンが登場するとはねえ。
良いサプライズでした!
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