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コードギアスファンが見た「ファイ・ブレイン 神のパズル」 感想

こんにちは!

 

今回はアニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」第一シーズンの感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 

√(ルート)学園に通う、パズル解きに天賦の才を持つ高校生・大門カイトは、幼なじみの井藤ノノハと共にひょんな事から賢者のパズルのひとつに挑戦することになり、そこに封じられていた「」“オルペウスの腕輪”を手に入れた。それがきっかけで彼は望まずにして、“神のパズル”を解き、究極の「財」を手に入れることのできる唯一の存在“ファイ・ブレイン”の候補となってしまう。

腕輪と共に“アインシュタイン”の称号を得たカイトは、ノノハや称号を持つ学園の仲間たちと親交を深めながら、次々と難易度の高いパズルを繰り出してくる秘密組織“POG”の刺客(ギヴァー)を倒していくが、最後に立ちはだかったのは、カイトをライバル視している逆之上ギャモンと、幼い頃のカイトと縁を持つPOGのトップ的存在・ルーク・盤城・クロスフィールドだった。

カイトはパズルバトルに勝利し続けたことで究極に高まったオルペウスの腕輪の効果による“破滅の未来”のビジョンに苦しむが、仲間たちとの“絆”の力によってビジョンの呪縛から解き放たれ、激しいパズルバトルの果てにギャモンやルークとの因縁に決着を付けた。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3_%E7%A5%9E%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB 2020/4/5閲覧

 

 

 

Eテレで放送していたアニメですね。

放送当時、何回かチラッと見た記憶はありますが、しっかりと見たのは今回が初めてでした。

 

その感想としては「ああ、Eテレのアニメだなあ」という感じですね(笑)

 

今回はタイトルの通りパズルがメインテーマなんですが、こういう子供向けの特定の一ジャンルにフォーカスした作品て、こうすべての登場人物がその一ジャンル中心に生きてますよね(笑)

今回で言えばだれもかれもが「パズル中心」で人生を送っているというかね(笑)

 

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「そんな悠長にパズル説いてないでさっさと物理的に助けろよ!」とか「たかがパズルでなんでそんな深刻な話になるんだよ!」とか「どんだけパズルのプライオリティー高いんだよ!」みたいなツッコミは引けを切らないわけですが、まあそれはそれで面白いからOKです!(笑)

 

   

 

ちなみにコードギアスファンとしては、福山潤さんが熱血多動系キャラ、櫻井孝宏さんが冷徹知的キャラを演じていたのが、コードギアスとは真逆の配役で面白いなーって思ったりしましたね。

 

演技のアプローチが全然違う!

さすがプロの声優さん!て感じです(笑)

 

というか、櫻井孝宏さんが今作で演じたキャラが、色々マジでやばい・・・(笑)

「あの日僕たちは永遠になった」と言っちゃう、ポエマー系クレイジーストーカーです(笑)

 

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