こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第4話「足りない愛情!アブナイ悪魔誕生!」
の感想です。
あらすじ↓
さくら(井本彩花)と彩夏(内海誠子)を誘拐した犯人・吉田(松浦拓也)は逮捕したものの、コングバイスタンプは未回収のまま。そんな状況にもフェニックスと契約しない一輝(前田拳太郎)に、大二(日向亘)は苛立ちを爆発させる。
人気アイドルの妹・美春(清水香帆)のライブ会場で、一心に美春を追いかける母・妙子(遠藤久美子)に彩夏が不満をぶつけた。
「ママ…私のことも見てよ」
彩夏はなんとコング・デッドマンを生み出してしまった。コング・デッドマンの犯人は彩夏だったのか!衝撃を受けながらも一輝はバイス(声・木村昴)と仮面ライダーリバイスに変身。コング・デッドマンとさらに現れたギフジュニアを圧倒する。
しかし、一般人の姿で会場にいたアギレラ(浅倉唯)にそそのかされた彩夏はデッドマンと上級契約を結ぶと、もとの姿には戻れないコング・デッドマン フェーズ2となってしまう。彩夏がついに悪魔に…。コング・デッドマン フェーズ2はリバイの説得も聞かず、美春をさらって消えていく。
これでもフェニックスと契約しないのか!詰め寄る大二に一輝は「変身できないからって俺に当たるな」と言い返してしまい、兄弟の関係はこじれてしまう。そんな一輝を母・幸実(映美くらら)は優しく諭し、一輝の頑な心も次第にほどけていく。
コング・デッドマン フェーズ2がビルの屋上で美春を人質に、母・妙子を要求。一輝の説得を受けてやってきた妙子は、悪魔となってしまった彩夏に詫びるとともに必死で愛情を伝える。その思いは通じたかと思ったが、最後は悪魔の心が彩夏を支配。一輝はリバイに変身し、コング・デッドマン フェーズ2を抑えようとするが、美春がビルから落ちてしまう。
リバイはプテラゲノムにチェンジ。ホバーに変形したバイスを使い、美春を救うと、ビルをつたって逃げるコング・デッドマン フェーズ2を追う。そして、最後はレックスゲノムにチェンジし、強烈なライダーキックでコング・デッドマン フェーズ2を粉砕。彩夏の分離に成功し、無事にコングバイスタンプも確保する。
大二と仲直りした一輝は、ついにフェニックスと契約。仮面ライダーリバイスとして活動していくことを誓う。そんな兄・一輝を頼もしげに見つめる大二。一輝から風呂に誘われ笑顔で脱衣所へと向かうのだった。
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/9/28閲覧
今回はプテラゲノムフォームが登場!
オートバジンをイメージしているということでしょうか?
そして今回は前回の続きで、まあわかってはいたことではありますが、やはり初恋の人が・・・。
その原因は姉と妹の間での注がれる愛情の格差。
親は平等に愛しているつもりでも、子供からは意外とそう見えなかったりするものですよね。
そこで「愛情」というのが今回の話のテーマになり、それがゲストのそういう感情に気付くと同時に、主人公サイドも自分の間違いに気付いていく。
これこれ!
これこそが仮面ライダーの醍醐味!
そして!
冒頭で突然出てきた歴代のライダーベルト!
あれはCSMですかね?
ブレイド、カブト、鎧武、キバ、Vバックル、アギトが写っていましたね。
そして一番くじの景品とおぼしき、セイバー、オーズタジャドルコンボ、ディケイドコンプリートフォームの顔のやつ!
そしてゼロワン、バルカン(令和一作目の棚?)、ジオウ、ゲイツ(平成最後の棚?)、グランドジオウ、エグゼイド、フォーゼ、ドライブ、クウガ、W、電王(バイスタンプになる人たちの棚?)、そして一号のフィギュア―ツ!
あと、電王のなんらかの商品!(笑)
さすが仮面ライダー50周年!
こういうネタ、どんどんやってください!(笑)
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