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「人は忘れられたとき本当に死ぬ」 映画「リメンバー・ミー」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「リメンバー・ミー」の感想です。

 

 

監督 リー・アンクリッチ 脚本 エイドリアン・モリー

 

あらすじはこんな感じ↓

 アカデミー賞(R) W受賞! 『トイ・ストーリー3』の監督が贈る、
ディズニー/ピクサー劇場大ヒット作

それは、時を越えて家族をつなぐ、奇跡の歌。

リメンバー・ミー MovieNEX

<ストーリー>
ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。だが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていた。ある日、ミゲルは先祖たちが暮らす “死者の国"に迷い込んでしまった。日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消えてしまう! そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ、ヘクター。やがて二人がたどり着く、ミゲルの一族の驚くべき“秘密"とは?すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲“リメンバー・ミー"に隠されていた…。

 

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良質な映画ですねえ。

本当に質の良い映画です。

やはりピクサーの作品は、「ちゃんと映画になっている」んですよねえ。

 

興奮・感動・驚きetc

全ての要素がしっかりと絡み合い、良質なドラマとなる。

素晴らしい!!

 

Remember Me

Remember Me

  • 発売日: 2019/05/06
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

特に感動したのは「曾祖父は誰なのか?」という点をめぐる展開。

 

ここは本当に感心したので、映画の展開の自分の心情の偏移を合わせてご紹介します。

 

・映画冒頭 デラクレスが曾祖父であることがわりとしっかり示唆される

心情 お!?この段階でデラクレスである可能性を明示するってことは、もうひと展開あるな??

 

・映画中盤 デラクレスがクソやろうであることが判明

まじか・・・。予想はしてたけどマジか・・・。

 

 

・映画終盤 曾祖父はデラクレスとは別の「とある人物」であることが判明

おお!?そうだったのか。やられたー!!でも確かに全部つながる!!

 

   

 

ここ以外にも、「死者は生者の世界で写真を飾られていなければ生者の世界に戻ることができない」というルールも非常によくできているなあ、と思いました。

 

「人は忘れられたとき本当に死ぬ」とよく言います。

誰かに記憶されていないこと、つまり「忘れられること」によって生者の世界とのアクセスが断たれる(帰ってくることが望まれないものを生者の世界に入れないためにも)。

 

だからこそ死者は人の記憶に残ることを望み続ける。

 

まさにリメンバー・ミー」(私を覚えていて)なわけですね。

 

 

またピクサーの定番ではありますが、主人公が何らかの呪縛や規制を受けている状況からスタートし(今回で言えば「家族から音楽を禁止される」)、冒険を経て、その呪縛から解き放たれる(再び今回で言えば、家族の真実が明らかになることにより、音楽禁止から解放される。)、しかもその呪縛と冒険が深いかかわりがある(三度今回で言えば死者しか知らない事実が合わさることで、呪縛が解かれる)。

 

主人公の冒険譚としても非常によくできているなあ、と改めて感じます。

 

本当に良質な作品です。

 

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