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女ガールズが地獄のようにつまらない 「女芸人NO.1決定戦 THE W 2021」 感想

こんにちは!

 

今回は「女芸人NO.1決定戦 THE W 2021」の感想です。

 

 

「THE W」を見て毎年思うのは、「やっぱりつまらないなあ・・・」ということです。

毎回言ってますが、なぜコントも漫才も一人芸もリズムネタもあるあるネタも、すべてをひとまとめにしてしまうのか。

そしてそれを「女性芸人」というくくりでくくって競わせるという無神経さ。

それがもう5回も続いたという事実。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

そして審査方法。

勝ち抜き方式。

これ、まあ理屈としては公平なんでしょうが、やっぱり印象としては後攻が有利すぎる。

 

というようなことはもう5年くらい言われ続けてきたのに、なぜ変えないのか、日テレ。

意固地になっているのか、日テレ。

 

ただ今年は全体を通して復活枠が一つあり、それは確かに民主主義的ではある。

そして審査員がまともな人たちになったのは良かった。

ただミルクボーイの駒場は、ない。

別に彼がつまらないとかではなく、芸人としてのポジション的にはまだでしょう。

 

そして一番の問題。

出てくる芸人の芸がつまらない。

シンプルに面白くない。

笑えない。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

これが一番の問題でしょう。

もう「どうせTHE Wだから面白くないでしょ」というレッテルでこちらが見てしまっているからという説もあるくらい、まあ笑えない。

 

会場の空気が悪いんでしょうかね?

あのヒコロヒーですら特に面白いとは感じなかったなあ・・・。

(彼女の場合、単純にネタの練り込みが足りてなかった気もしますが)

 

 

あと、今年の新発見。

「THE W」に出てくる普段出てない芸人はなぜか演劇っぽい演技をする。

そしてそういうやつは大概つまらない。

それでいうと、今回唯一のアマチュア出場者・女ガールズ。

これがまあ、気の毒になるくらいつまらなかった。

そして地獄のように滑っていた。

 

 

 

もう中盤から気の毒で気の毒で・・・(笑)

画面を正視するに堪えなかったですよ。

出すなよ、こんな素人を。

かわいそうに。

真ん中の人が熱演すればするほど客が引いていくのがわかってもう・・・。

 

というか、こんなクソ寒い素人漫才が決勝に残るって、どんだけ出場者のレベルが低いのか?

全13組くらいしかエントリーしてないのか。

 

審査員の審査もね・・・。

友近が空気を読んで一票だけ入れてましたが、圧倒的な大敗で。

 

まあそりゃあ、そうでしょう。

そりゃそうなるでしょう。

あんだけすべってりゃね。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

ということで、この女ガールズみたいな人たちが出場できていることに、やはり「THE W」の問題点が凝縮されていると思いました。

 

最後に一応、個人的に面白かった順をば。

 

天才ピアニスト

Aマッソ

おだうえだ

ヨネダ2000

ヒコロヒー

TEAMバナナ

スパイク

紅しょうが

茶々

女ガールズ

 

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