こんにちは!
今回は「R1グランプリ 2021」の感想です。
超いまさらですが「R1グランプリ」を見終わったので、その感想をば。
といっても今更各芸人の感想を書いても需要がないと思うので、超ざっくり書きます。
まず色々新しくなったなあ、若返ったなあ、という印象ですね。
霜降りが司会というのは芸歴的にどうなのかなあ、という気はしましたが(司会の能力とかではなく、大会の優勝者と大会MCが同期ってどうなんでしょうね?)そつなくこなしてましたよね。
また芸歴制限が出来たことで、今までの大会常連組がいなくなったのも、大会のフレッシュ感に繋がっていましたよね。
そこは良かったと思います、たぶん大会常連の芸人が優勝することはなかったと思うので。
また事前の評判を聞いて一番心配していた「時間配分おかしくね?」問題。
某ラジオで「俺らの人生賭けた大会が巻きに巻いている」と爆笑を誘っていましたが、正直そこまで巻いてる感は感じなかったですかね。
ただ全体的に無駄なところに時間使って、見せるべきところを見せていない印象はありましたね。
(よく言われるように、最後にゆりやんのネタをもう一回繰り返すのはわけがわからない笑)
というか、去年の無観客でのR1が地獄のようにつまらなかったし盛り上がらなかったので(笑)、それに比べれば今年は全然良かったですよ!
全体的にみんなちゃんと面白かったですしね。
フリップネタが相変わらず多かったですが、去年と違ってZAZYや森本サイダーなど「一個先に進んだフリップ芸」という感じで良かったなあ。
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