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ただただ胸糞が悪い 「ミュージアム 序章」 感想

こんにちは!

 

今回は「ミュージアム 序章」の感想です。

 

ミュージアム-序章- [DVD]

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  • 発売日: 2017/03/16
  • メディア: DVD
 

 

あらすじはこんな感じ↓

 様々な殺人事件を取材するジャーナリスト・九堂仁(三浦誠己)は、3年前の「幼女樹脂詰め殺人事件」に冤罪見解を持ち、取材に奔走する日々を過ごす。
そんなある晩、取材中に突然背後から現れたカエルマスクの男にメモを渡される。
そこには「事件の秘密を教える。自宅に戻れ。」の文言が。
急いで帰宅すると、いるはずの娘・伊織(川島鈴遥)がいない。
伊織の机上には「これをつけろ」というメモと共に見知らぬ携帯とイヤホン。
訳も分からず装着し電話に出ると、画面には拘束された娘と先ほどのカエル男が…!
娘を救う為にはカエル男が指示することを全て遂行し、かつその様子を撮影しなければならないという。
次々に下される理不尽な指示に追い詰められていく九堂。
果たして九堂は娘を無事助け出すことができるのか?そして、カエル男の真の目的とは…?

 

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監督・白石晃士の節がよく出ていますね。

手持ちカメラや定点カメラを活用した映像満載で臨場感がすごい。

そして胸糞がとにかく悪い。

 

   

 

リアルな映像だからこそ、こういう一切救いのない悲しい犯罪が起きているんだと思うと、なんかもう救われないというか、なんというか。

そういう作風が彼の持ち味だと分かってはいるんですが、やっぱりねえ・・・。

 

こう一切の救いがないのがほんと胸糞悪い・・・。

 

あと、ミュージアム本編と何か関係あったのかこれ・・・(笑)

 

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