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麒麟・川島明著「ぼくをつくった50のゲームたち」 感想

こんにちは!

 

今回は川島明著「ぼくをつくった50のゲームたち」 の感想です。

 

 

あらすじ↓

麒麟のボケ担当、芸能界随一のゲーマー川島氏。ドラクエダビスタストII……懐かしゲーム50本の思い出にアラフォーの共感必至。

 

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いまやラビットの司会を始め、お笑い界でその実力が再評価されている麒麟川島明

実はゲーマーであった彼が、幼少期から学生時代、芸人になってからもやり続けている思い入れが強いゲーム達について語りながら、同時に自分の当時の想いでも語る、という本。

非常に面白いですし、読みやすい。

ちゃんと笑いもある。

良い本!

 

なんですが・・・。

文字数が少ない!!!!

 

   

 

というか。

スペースが足りてない!!!

 

一つ一つのゲームについて、そして当時の思い出について、もっとしっかり語ってほしかったのが残念なところで。

なんなら取り扱うゲームの数を半分くらいにして、その分濃度を倍にしてくれた方が、読み応えがあって自分はありがたかったですね。

 

そして!

川島さんはガチでゲーマーであることがわかったことも良かったですね(笑)

ここまでガチな人だったとは。

 

後、随所で言及されるようにお兄さんの影響がめちゃくちゃ強いですね。

特に幼少期はほぼお兄さんの話が出てきて、それもほっこりしますね。

 

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