こんにちは!
今回は映画「ドラゴンボールZ 地球丸ごと超決戦」の感想です。
野沢雅子劇場でした。
そういって、差し支えないでしょう。
何せ今回のメインとなるのは、まず孫悟空。
ラストには地球全体からの元気を分けてもらい、超元気玉を出すスゲー奴。
ドラゴンボールシリーズ不動の主役です。
もちろん声優は野沢雅子さん。
次に幼年期の孫悟飯。
こちらは今回の映画では、ドラゴンの子供と友情関係を築き、このドラゴンが虐殺されかけたことで、超パワーを発揮します。
こちらも声優は野沢雅子さん。
そして今回のメインボス。
その姿形は悟空とそっくり。
というか、ゲームにおける2Pキャラのような感じで、ほぼ悟空です。
声優は、ご存知野沢雅子さん(笑)
その結果どうなるか。
終盤の最終決戦、悟空&悟飯VSターレス。
これを演じるはすべて野沢雅子さん!
すごすぎるでしょ!(笑)
しかもちゃんと演じ分けられてるんだもんなあ。
本当にすごいです。
そして今回の物語もなかなか壮大ですごい。
地球全体を覆う聖なる樹、そして鳥山明感、というかドラクエ感のあるドラゴン達。
そこに悪の悟空とでもいうべきターレスの登場。
これは燃えますよ!!!
面白かった!
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