こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第27話「止めろ!暴君の暴挙と暴力の暴走」
の感想です。
あらすじ↓
ホーリーライブはデモンズを圧倒。必殺技で変身解除に追い込むと、ベイル(声・津田健次郎)は「お前たちが悪魔を倒せばギフの復活は近づく」と不気味な言葉を残し去っていく。
その言葉通りに、突如一輝(前田拳太郎)の中のバイス(声・木村昴)がジャックリバイスに変身し暴走する。ホーリーライブとジャンヌはダブルライダーキックでなんとか変身を解除させるが、一輝はそのまま意識を失い倒れてしまう。
暴走の記憶がまったくないと嘆くバイス。さすがの大二(日向亘)とさくら(井本彩花)も自分たちはなんのために戦ってきたのか、とショックを隠せない。そこへ帰宅した幸実(映美くらら)は父・元太(戸次重幸)の無事を告げると、自分を信じてすべてを捨てた父とつかんだ今の幸せを守りたかったと優しく子供たちを抱きしめる。
太助(矢柴俊博)らが一輝らに地下組織ウィークエンドの存在を明らかにした。フェニックスをギフの復活を先導する組織と敵視する太助にショックを受ける一輝と大二。そんな彼らの前に現れた狩崎の父・真澄(声・藤真秀)は、悪魔と戦うために一輝ら兄妹の力が必要だったという。
さくらが独断でウィークエンドに合流したことを知った一輝は、なぜ相談してくれなかったと不満を口にするが、さくらは本当に戦う相手が誰だったのか自分一人で決めたかったと言い切る。強い自らの意思決定を、さくらは迷い続けるアギレラ(浅倉唯)と重ねていた。
ホーリーライブに敗れたオルテカ(関隼汰)が現れ、人々をギフテリアンに変えるなど暴走を始めた。その暴挙に合わせるかのようにギフの棺が出現、人々を捕食する。大二とさくらは現場に急行、怒りも露わにホーリーライブ、ジャンヌに変身し戦いを挑む!
一方、一輝は太助に参戦を阻止され、ウィークエンドの一室で拘束される。しかし、再びバイスが一輝の意思とは関係なく暴走。ジャックリバイスとなって戦いの場に合流する。
ギフの攻撃に苦戦するホーリーライブ、ジャンヌの前に現れたジャックリバイスは、まさに悪魔のような力でホーリーライブに襲いかかる。ホーリーライブは再びジャンヌとともにジャックリバイスに立ち向かうのだが…。
危機的な状況を知った狩崎は「一輝、バイス…待ってろ」と新たなバイスタンプを手にすると、近くに置いてあったデモンズドライバーにも手を伸ばし…。
「一輝兄、目を覚まして」
「これはもう兄ちゃんでも…バイスでもない!」
ホーリーライブとジャンヌはダブルライダーキックをジャックリバイスに放つ。しかし、今回は効き目なくリバイスは暴走を続ける。一体どうすれば…!?脚本:木下半太
監督:石田秀範
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2022/3/13閲覧
ホーリーライブ、強い!
オルテガを余裕でぶっとばしましたね。
そしてデモンズドライバーはそれ自体が悪魔なんですかね?
意思を持って移動するドライバーなんてほかにありませんもんね。
そしてすべてを知っているママさん。
ウィークエンドに家族全員(パパさん除く)で赴いたわけですが、ここから五十嵐一家とウィークエンド、共闘なるか?
もはやフェニックスこそがショッカーのような組織であるとばれてしまったわけですしね。
ただウィークエンドも完全には信頼できない感じなんだよなあ・・・。
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