こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第31話「幻想の導き、夢のあとさき」
の感想です。
あらすじ↓
ラフレシア・デッドマンが放った毒に冒され、幻想の中をさまよう一輝(前田拳太郎)とバイス(声・木村昴)。大二(日向亘)はラフレシア・デッドマンの犯人はジーコ(坂田秀晃)ではないかと疑うが、一輝とジーコの先輩でもある昴(木村昴)はきっぱりと否定する。
そのころ幻想の中で高校時代のサッカー部のグラウンドにいた一輝とバイスは、練習中に一輝がジーコに大ケガを負わせた現場を目撃する。そうだ、俺がジーコを…!そのケガがもとでプロになるという夢も捨てたジーコ。泣きながらジーコに代わってプロになるという一輝、そして一人になったジーコは悔し涙を流し…。すべてを思い出した一輝は打ちひしがれる。
一方、ジャンヌがラフレシア・デッドマンに苦戦する中、大二はフェニックス隊員を連れてジーコの自宅に踏み込む。しかし、ジーコは意識を失い倒れており、どうやら彼も被害者らしい。大二はさくら(井本彩花)の援護に向かうが、ジャンヌもまた幻想の世界に囚われていた。大二はホーリーライブに変身、ラフレシア・デッドマンに立ち向かう。
幻想の中、一輝は今のジーコと再会。現実から目をそむけて逃げていたと詫びる一輝に、ジーコも自分の夢を託して一輝を十字架に縛り付けてしまったと謝罪する。そしてエゴイストであることの大切さを教えられ、互いに励まし合い和解する。
清々しい気持ちで目覚めた一輝は、ラフレシア・デッドマンの犯人が昴であったことを指摘。昴は幻覚の世界で過去を掘り起こすことができるラフレシアバイスタンプを使って一輝の記憶を取り戻そうとしたという。昴は自分がコーチをしていたときに一輝がジーコにケガをさせたことに責任を感じていた。
昴からラフレシア・デッドマンを止めて欲しいと頼まれた一輝は、昴に礼を言うとリバイスに変身しラフレシア・デッドマンと対決。ジーコが伊藤美来(伊藤美来)、堀川りょう(堀川りょう)という人気声優を相手に昴の代役を務めあげると、リバイスもホーリーライブとともにラフレシア・デッドマンを撃破する。
再びジーコとサッカーボールを蹴り、心を通じ合わせた一輝。しかし、一輝は家族写真の中から自分だけが消えていることに気づく。
実は18年前、バイスは家族を守るかわりに記憶を失っていくという契約を一輝と結んでいた。つまり、バイスの力を借りこのまま戦い続ければ、いずれは一輝の記憶から家族のことが消えてしまうかもしれない。衝撃の事実に一輝は…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧
犯人はまさかのきむすば!
まあジーコではないだろう(ストレートすぎる)と思っていましたが、きむすば!
ただ犯人とはいえ悪人と言う感じではまったくなかったので良かったですね。
そして今週も声優祭りということで堀川りょうさんなどが出演!
これは何か東映と関係のある布陣なんでしょうかね?
ちょっとわからなかったです、すいません。
そしてラストで明かされたイッキの秘密。
変身するたびに記憶が消えていくという・・・。
これは辛いなあ・・・。
というか、ゼロノス、ですよね、完全に。
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