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「NEW GENERATION DYNA」ではない新しい物語? 「ウルトラマンデッカー」 1話「襲来の日」 感想

こんにちは!

 

今回は「ウルトラマンデッカー」 1話「襲来の日」 の感想です。 

 

 

始まりましたね、ウルトラマンデッカー!

トリガーの直接の続編、2年後の物語!

トリガーの1話が神秘的なテイスト、そしてティガ感を前面に押し出していたのに対し、今回はダイナの陽性の雰囲気やスフィアなどの要素は引き継ぎつつ、ダイナの語り直しではなく新しい物語が始まった、という感覚が強いですね。

その証拠として、トリガーの副題が「NEW GENERATION TIGA」だったのに対し、デッカーの副題には「NEW GENERATION DYNA」の文字はありませんもんね。

 

   

 

主人公像含め明るい感じで行くのでしょうか、その一方で火星に行った両親(商店街の福引で火星旅行が景品になるほどポピュラーなんですね、火星)がスフィアの影響で消息不明になっていたり、校長がウルトラマンに何やら複雑な感情を持っていそうだったり、物語の引きの部分もありますね。

 

 

 

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またトリガーからの継承でいうと、ガッツセレクトという存在はもちろん、ナースデッセイ号だったり、ガッツウィングだったり、見慣れたものが出てくるのも良いですね。

ここら辺、「エピソードZ」をまだ見れていないので「どうなってるんだ?」という部分もありましたね。

トリガーからのキャラクターのゲスト出演も期待したいところですね。

とにもかくにも始まったウルトラマンデッカー、面白い物語になることを祈るばかりです!

 

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