こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第34話「悪魔が悪魔を呼んでいる」
の感想です。
あらすじ↓
赤石長官(橋本じゅん)が街頭ビジョンで人々の平和を破壊する危機が迫っていると国民に訴えかけた。どうやら赤石はギフと本格的に行動を開始するらしい。一輝(前田拳太郎)と大二(日向亘)はウィークエンドに共闘を依頼。真澄(声・藤真秀)も快諾するが、朱美(藤岡沙也香)を救おうと先走る大二を一輝も心配する。
幸実(映美くらら)を護衛するバイス(声・木村昴)の前にベイル(声・津田健次郎)が現れた。戦いを挑むバイスに対してベイルは、悪魔はいずれ人間に捨てられると警告。悪魔らしく生きろと迫る。
自分と一輝との関係が終わってしまう? 動揺するバイスはベイルに追い詰められるが、駆けつけた一輝とともにライダーに変身。なんとか窮地を脱するが、ベイルの言葉が引っかかり懸命に一輝にすり寄る。そんなバイスに一輝も不審を抱くのだが…。
幸実が襲われたことで大二の怒りが爆発。一輝はそんな大二を落ち着かせると、さくら(井本彩花)も五十嵐三兄妹の強さを見せようと結束を促す。
狩崎(濱尾ノリタカ)はデモンズドライバーを改良、量産化も可能になったと赤石長官に報告する。その様子を窺っていた一輝、大二、さくらの3人は狩崎の実験的な変身を合図に飛び出し、赤石長官を拘束しようとしていた。
しかし、すべてを察知していた赤石は朱美をその場に連れ出すと、大二らを呼びつける。赤石は一輝らを前に自分は数千年前に生まれた、ある文明の王だったが、ギフと契約、人類の未来の選択を任されたのだという。
人類はギフのしもべとなるべきか? 抗い戦うべきか? 赤石の結論は、人類が進化を諦めギフのしもべになるべき、というものだった。
そんなことはさせない!怒りを露わにする一輝だったが、いち早く大二がホーリーライブに変身。赤石に襲いかかるが、なんと赤石は手のひらから衝撃波を発射。たった一撃でホーリーライブの変身を解除させ、近くにいた狩崎をも倒してしまう。
一輝とさくらもリバイ&ライダーバイス、ジャンヌに変身。しかし続々と現れるギフテリアンにジャンヌは苦戦、バイスはベイルに翻弄され、リバイはリバイスにチェンジしベイルに対抗するのがやっと、という厳しい状況に。
大二は傷つきながらも赤石に対して敵意をむき出しにするが、あざ笑う赤石はギフの力で朱美をギフデモスへと変貌させてしまう。ギフデモスは激しく動揺する大二を攻撃。なす術もない大二は止めを刺されそうになり…!?
脚本:毛利亘宏
監督:石田秀範
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧
今回はベイルがめちゃくちゃ立ち回ってましたね。
バイスは何か言葉を誤解していましたが、普通にベイルとバイスって親子なのでは?
悪魔に親子とかあるのか知りませんが(笑)
まあでも普通に容姿めっちゃ似てますしね(笑)
ラブコフとかカゲロウとか、悪魔にも色々ルックスのバリエーションがある中でこの激似っぷりですからねえ・・・。
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