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このゆるさを愛せるか!? 映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」 の感想です。

 

 

“夢は紅白! 親孝行! "を掲げ、NHK紅白歌合戦出場を果たし、ムード歌謡グループの枠を超え老若男女幅広く支持されるまでになった「純烈」。活動の場はとどまるところを知らず、ついに映画への進出! メンバー4人中3人が東映特撮ヒーロー出身者であり、特撮映画制作はデビュー前からの目標だった。そして2020年、コロナ禍により彼らはファンとふれあう場を失う…。しかし「今だからできること」に向き合い、このプロジェクトはスタート。前川清小林幸子などメンバーとゆかりある大御所もキャスティングされた。
監督はスーパー戦隊&仮面ライダーシリーズを現在も手掛ける特撮研究所佛田洋がメガホンをとった。素っ裸にまでなった4人が描こうとする生身の思いは、ファンはもちろん一般層と特撮ファンにも響くだろう。笑いあり、カッコよさあり、そして涙とぬくもりに満ちたヒーロー絵巻…純烈ワールドへ、ようこそ!
劇中歌の入ったCDやメイキングなどを収録したボーナスディスクが入った豪華版!

【ストーリー】
ムード歌謡グループ「純烈」の4人は、今日もスーパー銭湯アイドルとして温浴施設でマダムたちを歓喜させていた。そんな中、浴場で不審死が発生。警察による捜査の結果、事件性はないと判断されるも、巷では「連続イケメン温泉失踪事件」が多発していた。温浴施設を守るヒーロー・純烈ジャーでもある酒井一圭(純バイオレット)、白川裕二郎(純レッド)、小田井涼平(純ブルー)の3人は、純烈ジャーではない後上翔太には秘密で事件の調査を始める。そして、ついに「温泉の向こう側」で女王として君臨するフローデワルサ(小林幸子)の仕業だと突き止めるが、彼女の圧倒的なパワーに3人は太刀打ちできない!
一方、なぜ自分だけが蚊帳の外なのかと思い悩む後上…。硬い結束で結ばれた純烈に危機が訪れる…。彼らは本当のヒーローになれるのか?

 

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特撮出身者が多く在籍する歌謡グループ・純烈。

純烈と東映ビデオがタッグを組んで作り上げた史上初ともいえるお姉様方に向けて作られた特撮作品、それが本作純烈ジャー!

 

そんな本作を努めるのは、スーパー戦隊のロボシーンを支え続けた巨匠・佛田洋

彼が単独で初監督したのがこの純烈ジャー!

なんですが、先ほど書いたような、純烈のメイン客層に向けたサービスをばっちりと入れながら(やたらねっとりしたマッサージシーン、銭湯が舞台だから仕方ないとはいえやけに多い上裸シーン、そして個人的に一番サービスしてんなーと思った半ケツをじーーーっくりと映すシーン等々)、わりと卒なく演出している印象。

 

   

 

その中で彼の個性でもあるロボ戦や無駄にやたらかっこいい変身後の純烈ジャー4人(戦隊というよりビーファイターカブトなどのメタルヒーローっぽい)のバトルシーンなど、後半では特撮ファンに向けたサービスもきちんと見せてくれましたね。

 

また特撮的な要素でいうと、小林幸子の女幹部感がめちゃくちゃはまってましたね(笑)

まるでヘドリアン女王のような怖さとチャーミングさが同居している感じがすごくナイス!!!

またその部下が全員イケメン(平成仮面ライダー出身者多し)というのも、メイン客層に配慮しているなあ、と。

 

 

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またメイン客層への配慮で一番わらったのは、主人公後上と結ばれる(ヒーローのメンターとして導いてくれる)のが、おばさんである、ということ。

最初は若くてきれいな女性と結ばれかけるんですが、実はそいつは性悪な人で、ほんとはかつて後上を教えていた先生が運命の人だったという展開!

 

これにはしびれましたね!

これぞプロイテーション映画!!!

 

そんな感じで本作は、純烈の歌謡シーンが適度に挟まれるなど、昔のアイドル映画、歌謡映画的な要素が濃厚に香ってきながら、そこに特撮要素がドッキングされているというなかなか珍しいタイプの映画です。

 

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なんですが、いろいろ残念なところもありまして。

まずは圧倒的な平均年齢の高さ!(笑)

まあこれは残念とは違うかもしれませんが(笑)

 

そしてしょーもない下ネタの多さ!

おばちゃんてこういうのすきなんかなあ?

 

さらに上記のすべての要素と低予算が合わさった結果生まれるゆるさ!

言っちゃ悪いですが、全体的にセンスが古いのとこのゆるさで、映画なのになぜか通販番組臭というか、休日の昼間とかにやってる毒にも薬にもならない旅番組のような空気が漂いますよね。

そういったゆるさを愛せるか否かでこの映画の評価はだいぶ変わると思います。

 

自分は配信で見たので、まあ許せるかな、と。

無料で見たので、まあ楽しめたかな、と思います。

 

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もしこれが映画館で金払ってみていたら・・・。

まあ、うん・・・。

 

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