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今回は「仮面ライダーリバイス」 第39話「希望と絶望、三兄妹の葛藤」
の感想です。
あらすじ↓
仮面ライダーアルティメットリバイ、アルティメットバイスの活躍もあり、ギフに反抗しウィークエンドのシェルターに集まる人々が急増し始めた。勢いに乗る一輝(前田拳太郎)らに対して、大二(日向亘)は赤石長官(橋本じゅん)のもとで苛立ちを露わにする。
赤石はウィークエンドに悪いイメージを抱かせる映像を流し、ウィークエンド制圧を宣言。その言葉通り、ヘルギフテリアンとギフジュニアがウィークエンドの部隊を襲撃し、光(奥智哉)の母親役の公子(乃緑)が命を落としてしまう。
公子を見捨てろと命じた太助(矢柴俊博)に食って掛かる光だったが、太助は「我々は任務で家族を偽装していただけ」と冷たく突き放す。悲しみに涙する光に、一輝とさくら(井本彩花)、バイス(声・木村昴)はそっと寄り添う。
一方、狩崎(濱尾ノリタカ)はヒロミ(小松準弥)に自ら開発した量産型デモンズドライバーを手渡しつつ、ヒロミを実験台とした過去を謝罪する。ヒロミはそんな狩崎に怒りを見せつつも、ヒロミなりにドライバーへの感謝を表す。
大二がギフジュニアの大軍とともにウィークエンドのシェルターに乗り込んできた。人々をギフに従わせようと説得する大二だったが、人々はそんな大二を激しく非難。一輝、さくらは騒ぎを鎮めようとするが、思いが通じず失望した大二はギフジュニアを使い、強引に人々をフェニックスの施設、アララトへ連行しようとする。
人々を守るため、一輝とバイスはアルティメットリバイ、アルティメットバイスに変身。人々に襲いかかるギフジュニアに立ち向かう。しかし、大二はさくらの制止をふりきり、ホーリーライブに変身。リバイに襲いかかった。
そんなホーリーライブを止めようと、ライダーアギレラも参戦。さくらはライブを必死に説得するが、ライブは自分の正義を貫くと言うとライダーアギレラを攻撃、変身解除へと追い込んでしまう。そんなライブにさくらの怒りも爆発、ジャンヌに変身しライブに襲いかかる。
アルティメットリバイ&バイスは突如現れたヘルギフテリアンに対応、ライブとジャンヌの戦いに割って入るとジャンヌの攻撃を抑え説得を試みる。しかし聞く耳を持たないライブはなおも怒り心頭のジャンヌと交戦。
ホーリーライブは必殺技をリバイとジャンヌに放つが、バイスが跳ね返しライブは変身を解除してしまう。心配した一輝とさくらは大二に駆け寄ろうとするが、なんと大二はそんな兄と妹に銃を向けて…!
脚本:毛利亘宏
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧
大ニ、どした!?
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