キングオブコント2022　感想 - 特撮は大人の嗜みです。

こんにちは！

今回はキングオブコント2022の感想です。

今年は会場が盛り上がってましたねえ。

まあ、去年がどんな感じだったかあんまり覚えてないんですけど笑

また去年から審査員が大幅に変わって審査に偏りがなくなったなあ、と思ったので座組み継続を嬉しかったですね。

以下、各組の感想です。

・クロコップ

いや、面白いな！笑

馬鹿馬鹿しくて最高ですね。

お笑いってこれくらい馬鹿馬鹿しいのが良いんですよね。

彼らはこれからのジャングルポケット枠ですかね笑

わかりやすいオーソドックスなコントでしたね。

兎の話通じない奴感が面白かったですね。

でもちょっとワンパターンだったかな？

面白いんですけどねえ。

ですけど、頭で作った感が。

ちゃんと作ってるし、よくできてるんですけど、優勝するほどの爆発力がないですよね。

優等生の悲しさというか。

・いぬ

毎大会一組必ずいますよね。

なんでそのネタ持ってきた？という人たちが。

今年はこの方達でした笑

・や団

哀愁がすごいな笑

この売れてこなかった人たちの哀愁がこの狂気的なコントにリアリティを付与してますね。

あとツッコミのやつが一番ヤバそうなルックスなのに終始まともなのが笑えましたね。

・コットン

きょんのおばちゃん演技が良いですねー。

システム的な面白さというよりも、演者の面白さ。

ロバートと近いかもしれませんね。

これが481点！？

プロが見ると違うんですかねえ。

去年の空気階段もそうでしたけど、この審査員の座組みはドラマチックなのが好きなんですかね？

エヴァパロディ？ですかね。

今回の大会の中で一番しょーもなかったというか、いやこれで優勝できるわけないよね？っていう話ですよね。

傾向と対策とかやらないんですかね、芸人さんて。

あと、今回の3時間の放送の中がオープニングの出場者紹介ラップ？が一番サムかったです笑