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リアルホノオモユルじゃないか! 漫勉neo 島本和彦回 感想

こんにちは!

 

今回は漫勉neo 島本和彦回の感想です。

 

 

動く島本和彦先生って初めて見た気がするんですが、その言動がリアルホノオモユルすぎてびっくりしましたね笑

目の下の描写の話とか為になることもありましたが、島本和彦先生本人が面白すぎて。

 

家業の会社の社長と漫画家の二足の草鞋を履いてるのもびっくりしましたし、社長室と執筆部屋が繋がってるってのも面白いな、と。

 

 

で、執筆部屋にバーン!!!と大声を張り上げながら入ってくる島本先生!

アシスタントを鼓舞しながら大声で 今日も漫画を描きますかー!!! と宣言する島本先生!!

 

もうね、見ててわかりますよね、普段そんなこと絶対してないだろ!っていうね笑

このテレビだからと張り切る感じ、浦沢直樹先生と話してる時のサービス過剰に振る舞っちゃう感じ、ホノオモユルだなあーと。

で、後で自分の回を録画して見直して色々反省するんだろうなあーと容易に想像ができる笑

 

 

まあ自伝的漫画なので当たり前なんですが、ほんとリアルホノオモユルって感じで面白かったです。

特に石森先生の漫画をスタッフに見せて、最高でしょ?!みたいなことを言っているところに、この人の漫画に対する熱はホノオモユル時代からずっと変わっていないんだなあ、と感動しましたね。

 

あと、漫勉って本来もっとしっとりした番組というか、ドキュメンタリーであり、エデュケイショナリーなのに、過剰なサービス精神で若干番組の趣旨に添い切れてない 惜しさ がまた、ぽいなーと愛おしくなりました笑

 

おしまい!