こんにちは!
今回は「仮面ライダーギーツ」25話の感想です。
今回のラストで明かされた過去の四人のデザ神達のいまだ叶えられていない願い。
名字は違えど名前は皆エース。
ということは、エースは過去に四度デザ神になっていた、ということでしょうね。
そして生まれ変わることを確定させてその人生ではデザイアグランプリから勝ち抜け、次の生まれ変わりでまたデザイアグランプリに勝ちまくって最後の願いでまた生まれ変わりを確定させて勝ち抜け、というのを4回繰り返していたのでしょうね。
ということは、この浮世英寿の人生はエースとしては5回目の人生ということなのでしょう。
そんな過去の四人のエースの力が集結したのがブーストマーク2。
かなりキツネよりのデザインでした。
それにしても、過去から飛んできたのが全部ブーストということは、過去の世界でも最強のバックルはやはりブーストだった、ということなんでしょうね。
そして今回歴史上初めてブーストを超えるバックルが生み出された、と。
そんな今回ですが、演出面ではかなり謎回でしたね。
少年との絆エピソードをぶっ込んできたかと思えばかなり雑に処理されるし。
お母さん回復するのいくらなんでも早過ぎだろ!笑
病院のシステム上、いくら急に病気が全回復しました!と言ったってそんな急に退院できないしなあ。
もしや少年が勘違いしてただけでとっくに母親、回復してたんじゃ、、、?
あとあの鬼は何?!
本当の鬼?
それとも地元のおっちゃんが鬼の振りしてる、行事の時だけ出てくるやつ?
ナマハゲ的なイベントなの??
そしてエースの祭りに対する謎の執着は何?
いや、同じ母を思う気持ちに共感したのはわかるんです。
けれども、祭りで母のために祈りを捧げるというのは手段でしかないわけで。
最終的な目標は母親が回復することなんだから、祭りで祈りを捧げるために祭りを何としても開催する!という不確定なことに全力をささげるのって、合理的なエースのキャラクターとあんまりマッチしてないような。
さらに言うと道長が友達ジャマトをあっさり化け物と切り捨てたのも、はて? となりましたね。
いや、あんたそんな策略巡らせる頭ありましたっけ?っていう笑
おしまい!