特撮は大人の嗜みです。

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TTFCオリジナル作品 仮面ライダセイバー✕ーゴースト 感想

こんにちは!

 

今回はTTFCオリジナル作品 仮面ライダセイバー✕ーゴーストの感想です。  

 

 

 

 

カノンが強すぎて面白かったですね。

あんな腹蹴りを決めまくるようなキャラでしたっけ?笑

 

話自体は特にどうでも良いというか、ゴーストとセイバーがコラボしたよ、というそれだけでしたね。

 

演出はゴースト周りがちゃんとしてたのが良かった!

コンドルデンワーとかまだ残ってたんだ!となるし、ムサシへのフォームチェンジ、まさかのグレイトフルというのもよかった。

 

ゴースト偉人録が実家の寺にありました!ってのはどうかと思いましたけどね笑

変に理屈つけるくらいなら、突然出てきました!でいいよ!

変なとこで律儀!

 

おしまい!

TTFCオリジナル作品 ヨドンナ2 感想

こんにちは!

 

今回はTTFCオリジナル作品 ヨドンナ2 の感想です。

 

 

 

 

物語的にはヨドンナの続編。

柿原さんとヨドンナ、キラメイジャーの影?のヒロインの二人の絡みが最高ですね。

 

またキラメイジャーからジュルと為朝が出てくるのも良い。

ちゃんと後日談なんだな、という印象を与えてくれます。

 

時系列絡みでいうと、VシネのVSリュウソウの過去回想が出てきたのも好印象!

こういう細かいところもちゃんとやってくれるから良いですよね、坂本監督!

 

 

 

 

おしまい!

 

映画「ゼイラム2」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「ゼイラム2」の感想です。

 

 

基本的には前作の感想と一緒です。

ヒロインがとにかくカッコいい!

美しい!

セクシー!!

 

もうそれに尽きるんですよね。

もちろんグロテスクでかっこいい敵のデザインも最高ですし、人間味溢れる前作から続投するキャラクターたちも良い!

 

ですが何よりヒロインの魅力がすごい。

特に最後の最後で微笑むところなんて、完全にノックアウトですよ。

この笑顔にやられた特撮ファンは多いのではないかと思いますね。

 

おしまい!

アメリカンコメディカーレンジャー映画 「パワーレンジャーターボ 誕生!ターボパワー」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「パワーレンジャーターボ 誕生!ターボパワー」の感想です。

 

 

 

劇場版前作はジュウレンジャーをベースに、ダイレンジャーカクレンジャーをミックスしたものでしたが、今回はカーレンジャーがベース。

 

カーレンジャーは非常にコミカルな作品でしたが、本作でもコミカルなシーンは随所にありましたね。

まあカーレンジャーが不条理、シュールな笑いなのに対して、今作はアメリカンコメディといった感じでしたが笑

 

 

また敵側の幹部達のキャラクターの変化が面白いですね。

アメリカだとこういうアプローチなのね、という。

カーレンジャーでも女幹部はセクシーでしたが、こっちではこういうタイプのセクシーになるのね、という笑

 

文化の違いって面白いですねえ。

 

おしまい!

 

Go!プリンセスプリキュア 最終回 感想

こんにちは!

 

今回は「Go!プリンセスプリキュア」 最終回の感想です。

 

 

 

 

自立した人たちの物語でしたね。

最終回でプリキュアが解散したこともそうですが、それぞれがきちんと自分の夢に向かって歩んで努力している。

 

 

仲が悪いとかではなく、いい意味で馴れ合い過ぎない。

ベタベタしてない。

 

みんな中学生にしては精神年齢が高すぎるような気はしますが笑、プリンセスという題材からこういう着地点のプリキュアが産まれるとは思いませんでしたね。

 

良かった!

面白かった!!

 

おしまい!

映画「猿人ジャー・ヤング」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「猿人ジョー・ヤング」の感想です。

 

 

 

オリジナル版の「キングコング」のスタッフが再結集して作った映画だそうで。

そりゃあ、つまらないわけがない。

 

 

発想も良いですよね。

デカいゴリラの次はデカい猿だ!っていうね笑

 

でもこの猿人がすごくよく動くんですよね。

屈強な男たちと綱引きしたり、ピアノとピアノを演奏する少女を台ごと持ち上げたり。

 

しかも猿人というくらいですから結構自由意志があって、「ランペイジ」の白いゴリラなんかはここら辺を参考にしているのかな?と思ったり。

 

 

 

今から70年以上前の作品ですが、今見ても見応え十分ですので気になる方は是非!

 

おしまい!

ジュウレン、ダイレン、カクレンごった煮アメリカバージョン 「パワーレンジャー 映画版」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「パワーレンジャー 映画版」の感想です。

 

 

パワーレンジャーは日本のスーパー戦隊シリーズの映像を一部流用し、新撮ドラマパートを加えて制作されるアメリカの特撮テレビドラマ。

今回の映画版は大ヒットを記録したシリーズ第一作の劇場作品ですね。

 

まず日本のスーパー戦隊を知っている状態で見るとびっくりするのが、基本メンバーはジュウレンジャーなのに、追加メンバーはダイレンジャーの追加戦士キバレンジャーである、ということ。

(パッケージを見ていただければおわかりいただけると思います)

 

 

 

さらに繰り広げられる内容は忍者修行ということでカクレンジャー

頭こんがらがるわ!笑

 

さらにさらに、登場するロボもカクレンジャーをベースにしてるんですが、頭がなんか変。

などとスーパー戦隊を知っていると不思議な部分はありますが、基本的には清く正しい真っ当な子供向け映画だと思いますね、面白い!

 

 

前述したクライマックスのロボ戦は敵もロボもすべてCGなんですが、そのCGの質感が過剰なメタル感があってすごくカッコいい!

 

そんな感じで異国情緒を感じる部分もありますが、楽しい映画でした。

 

 

おしまい!