こんにちは!
今回は仮面ライダーガッチャード 33話の感想です。
いやいや、最高すぎましたね!33話!
エターナル!
ダークキバ!
グレアの3ライダーが登場!
それぞれの変身シーンもありましたし、ちゃんと特徴を生かした攻撃シーンになっているのが最高すぎました。
例えばエターナルだとゾーンメモリを使っての攻撃!
しかも仮面ライダーを市民が励ましてエターナルを破る、というこの展開は坂本監督による映画「A to Z」のセルフオマージュでしょうか。
オマージュといえば、敗れたグレアが逃げおおせたところ別のシリーズのライダー(今回でいえばゼイン)に見つかり倒されてしまう、という展開。
これは映画「オーバークォーツァー」の最後でゾンジスがゼロワンに倒されたシーンに激似!
ゼインが一応ゼロワンライダーだからゆえの演出なのでしょうかね?
さらに終盤、やっと登場したレジェンドが見せるクウガ〜ディケイドまでの平成一期ライダーに連続フォームチェンジするのはあまりにも最高でしたね。
クウガ、アギト、龍騎まで来た辺りで、あれ?もしかしてこれ順番に全員やっていく感じか?となり、電王、キバでテンションは最高潮、そしてレジェンドのオマージュ元であるディケイドで締めるという最高の展開。
いやー良かった!最高でした!!!!
おしまい!