こんにちは!
今回は「怪談新耳袋 劇場版」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
実話怪談集を原作にしたオムニバスホラーシリーズ「怪談新耳袋」の劇場版。『かまいたちの夜』の吉田秋生監督が竹中直人を主演に、深夜のビルで夜警たちを襲う恐怖を描いた『夜警の報告書』ほか全8作品を収録。“「怪談新耳袋」廉価版シリーズ”。
・「夜警の報告書」
わりとしっかりと幽霊を映す作品。
幽霊よりも、それをまったく気にしない男の方が怖い、のかもしれません(笑)
・「残煙」
・「手袋」
女の念は怖い、というお話だと思います、多分(笑)
・「姿見」
今回一番重要な作品。
「呪怨」シリーズとリンクする作品で、前日譚というか後日談というか。
合わせてみるとより楽しめます。
・ 「視線」
堀北真希が出てます。
な~んか笑えます、いやねーよ!っていう(笑)
・「約束」
不思議な話ですが、この中だと一番ありそう。
独特の美学が感じられます。
・「ヒサオ」
母親の情念のお話。
幽霊とは別のベクトルでおぞましいものがありますね。