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ひとつなぎ=120 続・「ワンピース ひとつなぎの大秘宝」の正体はワンピース全120巻だ!! 

こんにちは!

 

今回は「ワンピース」の正体のお話です。

 

ONE PIECE 94 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 94 (ジャンプコミックス)

 

 

以前、ワンピースの正体は「ワンピース ひとつなぎの大秘宝」というタイトルの本である、という考察をぶちあげましたが、今度こそ分かってしまいました!

 

「ワンピース」の正体はワンピース全120巻なのです!!

 

「どういうこと?」とお思いでしょうが、今発売されている(そしてこれから完結するまでに発売される)ワンピース全巻こそが「ワンピース」なのじゃないか?という説ですね。

 

最終回のラストに「ワンピース ひとつなぎの大秘宝」とそこで初めて副題が明かされ、「これがワンピースだったのか!」とびっくりするという粋な演出ですね。

 

その根拠をしめしてきましょう!

 

 

根拠① ワンピースは60巻で後半戦に入った

 

ONE PIECE モノクロ版 61 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ONE PIECE モノクロ版 61 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

嘘か本当かわかりませんが、「ワンピースは60巻が折り返し」というお話があります。

もしそれが本当だとするとワンピースは120巻で完結ということになります。

この120という数字、ものすごく重要ですのでよく覚えて下さい。

 

   

 

根拠② ひとつなぎ=120

 

ひとつなぎ。

よーく考えて下さい。

ひとつなぎとは「ひと=1」「つ=ツー=2」「なぎ=凪=風がゼロ=0」

 

つまり、ひとつなぎ=120なのです!!

 

ONE PIECE モノクロ版 60 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ONE PIECE モノクロ版 60 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

 

え?

無理矢理にもほどがある?

 

そ、そんなことないもん!!!(笑)

 

 

根拠(?)③ ナレーションは誰視点?

様々な地点や時間を縦横無尽にかけめぐり、物語る語り部(=ナレーション)。

ワノ国編では「第一幕」「第二幕」という表示が本文中に出てきますよね。

 

これ、誰が決めてるんでしょうね?

ワンピースの語り部って一体誰なんでしょうね?

ワンピースて誰視点の物語なんでしょうか?

 

そりゃあ、尾田栄一郎先生でしょ!って?

ええ、そうなんです、オダエイイチロウなんですよね・・・。

 

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)

 

 

 

根拠(?)④ トキトキの実の存在 

以前書きましたが、ワンピースとはいまあるこの世界のはるか過去のお話だと思っています(自分は)。

(ワノ国とか符合する部分も多い)

 

だとすれば、トキトキの実の能力を使えば、ワンピースのキャラが今現在のこの世界にやってくることもできるはずです(ワンピースという漫画内世界で、今あるこの現実を描く・アクセスすることも可能である、という意味)。

 

 

 

 さて、ここまでは前回の記事とほとんど同じですが、ここからが前回と違います。

 

まとめ

以上より導かれる、新たな結論を言いましょう。

 

ワンピースとは、尾田栄一郎先生が歴代の海賊や麦わらの一味と直接会い、彼らから聞いた話を漫画化したもの(という設定)・全120巻なのです

 

 

では尾田栄一郎先生はどうやって話を聞いたのか?

それは尾田栄一郎先生がトキトキの実の能力者なので、時間移動の能力を使用して、です。

 

WANTED! 尾田栄一郎短編集 (ジャンプコミックスDIGITAL)

WANTED! 尾田栄一郎短編集 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

ここからは完全に妄想ですが(笑)、まあ妄想するのもワンピースの醍醐味ですから!

お許しください(笑)

 

さて、オダエイイチロウとは、ワンピース世界のはるか昔にワノ国で生まれた人物。

彼はトキトキの実の能力で未来へ飛び続け、それぞれの時代を定点観測し、それを漫画として表現している。

彼はおそらくワンピースの世界の歴史を最初から最後まで見届け、そして現代にやってきて、漫画家として成功しているのです!

 

と、今自分で書いていても矛盾がぼろぼろと出てくる説ですが、まあヨタ話として受け止めて下さい(笑)