こんにちは!
今回は王様戦隊キングオージャー 4話の感想です。
今回は農業の国、トウフが舞台。
仲間集め回も今回と次回で終わりですかね?
ドンブラザーズもそうでしたが、キングオージャーも戦隊になっていく過程をじっくり描いていくスタイルなんですね。
でもそのせいで敵が空気というか、まったく個性が感じられないのが悲しいところ。
あと、ドンブラザーズの場合、同じ戦隊メンバーであることと、仲間であることがイコールではなかったし、それぞれがそれぞれの正体を知らないからこそ生まれるドラマがあった。
でもキングオージャーの仲間集めは、なーんかドキドキしない。
だから微妙なんですよね。
本当に仲間になるのか?というドキドキもないし、なんやかんやあっても結局ギラの人柄に惹かれて仲間になるんでしょ?という予定調和の過程に過ぎないと思ってしまうんですよね。
だから、もうさっさと仲間になって通常回入れよ!と思ってしまうんですよね。
通常回に入れば敵の個性が際立ってきて、一回一回の面白さも増幅していくと思うんですけどね。
このまま延々と仲間になる?ならない?の国際問題やられたら結構キツいっす。
おしまい!