こんにちは!
今回は仮面ライダーレジェンドに登場したワンハドレットなる組織について考察します。
・前提条件
ワンハドレットは、カッシーンやダイマジーンを使役し街を襲う。
首領はジクウドライバーとライドウォッチを使ってバールクスに変身。
と、やたらクォーツァーを連想させる要素が多い。
さらに、彼らが狙うのは、鳳凰・カグヤ・クォーツ。
その名にクォーツのワードが入っているという事実も加味すれば、クォーツァーと関係ないと判断する方が不自然でしょう。
では、ワンハドレットとはなんなのか、具体的に考察していきましょう。
可能性1 クォーツァーの残党説
一番可能性がありそうなのはこれ。
映画オーバークォーツァーにて壊滅したはずのクォーツァーですが実は残党がいた。
その残党がオーロラカーテンの力を使って別世界に生き延びたのがワンハドレットという説ですね。
可能性2ワンハドレット、クォーツァーの前身組織説
クォーツァーは数十年先の未来で誕生した組織と考えられます。
実はワンハドレットが徐々に力をつけ、オーマジオウと合流することで発展的解消の末組織されたのがクォーツァーとも考えられます。
実は首領こそが未来のSOUGOなのかもしれません。
だからこそ、バールクスに変身できたのかも。
可能性3 カグヤ様の私設団がクォーツァー説
今までの説では、カグヤの名であるクォーツとの関連性が不明でした。
このカグヤ自体もかなり謎な存在で、なぜ別の仮面ライダーの世界を監視しているのか、どうやってレジェンドの力を手にしたのか、レジェンドライダーの力をどうやって集めたのか、など不明点多数。
そこで、実はカグヤこそがクォーツァーの真の首領だったと考えるのはいかがでしょう。
考えられる話はこうです。
そもそもは、ただ自分を救ってくれたディケイドのように、仮面ライダーたるものゴージャスでなければ!と親切心からゴージャスを教えて回っていたカグヤと、その腹心バトラー。
ガッチャードとの別れの後、ワンハドレットを壊滅させ、彼らをも仲間とし、クォーツに師事する組織としてクォーツァー誕生。
時が経ち、最低最悪の魔王オーマジオウ誕生。
カグヤはオーマジオウにもゴージャスを教えようとするが敗北。
クォーツァーはオーマジオウに乗っ取られ、ワンハドレットの首領はオーマジオウの替え玉としてSOUGOを名乗らされる。
と、こんな妄想をしてみました笑
バトラーとカグヤの関係性がジオウとウォズっぽいので、バトラーは後にウォズになる存在と書こうかとも思いましたが、流石になさそうなのでやめました笑
でもこの説があっているとすると、最初の周回のオーマジオウはこの世界の出身なのかもしれませんね。
オーロラカーテンシステムを使って友達のいなかったソウゴが各ライダーの世界に行ってライダーを殺し力を奪った結果出来上がったのが最低最悪のオーマジオウなのかもしれません。
おしまい!