こんにちは!
今回は暴太郎戦隊ドンブラザーズvsゼンカイジャー の感想です。
今回はいつものvsシリーズとは違ってムービー大戦方式!
つまり、二つの短編が最後に合体して一つの話になる、というスタイル。
さすがはどちらも白倉プロデュースの作品のVシネクストですね。
・ゼンカイジャー編
いつものゼンカイジャーでした。
本当に何も変わらないいつものゼンカイジャー!
ただ、いつものゼンカイジャーではあるんですが、久々にこのテンションを喰らうとちょっとキツいものがありますね、、、笑
・ドンブラザーズ編
こちらもいつものドンブラザーズ。
最終回の次の話って感じで、あの最終回の翌週に放送されていても全然おかしくないノリ。
ただ内容的には、けっこう最終回の余韻が壊されるというか、だいぶ最終回の感動が上書きされちゃった感はありますね。
よくしてくれた人に気を遣った結果楽しくなくなる、という妙にリアルな理由で活動が倦怠するドンブラザーズ、あっさり死ぬタロウ、よくわからん方法で復活させるソノイ、そして今度は自分が死んでしまうソノイ。
そうそうこの感じだよドンブラザーズ!と思いつつも、さすがにジロウと犬塚周りはノリと勢いだけすぎないか?という気もしてしまうのも事実。
特に犬塚の、やっぱり俺は逃亡犯の人生がいいぜ!って走り出すけど、君は一体何から逃亡してるんだ!!!
・VSパート
ここはいつものVSパート。
今回はロボがない代わりに新旧レッドに新フォーム!
ま、だいぶお手軽ではありますが笑
あとあんだけ予告でやってたマスターの正体がついに!?はかーなり期待はずれ、というか期待はずれすぎて逆に期待通りなアレでした。
うん、マスターの正体はもう一生わからないね。
これはもう鳴滝ルート入ったね笑
そう考えるとこの映画もムービー大戦2010っぽい気もしてきますよね。
アニバーサリーとその次の作品の共演とかね。
おしまい!