こんにちは!
今回は映画「ヘルレイザー」の感想です。
監督・脚本 クライヴ・バーカー
あらすじはこんな感じ↓
フランク・コットンが手に入れたルマルシャンの箱と呼ばれる小箱は、「組み替えることで究極の性的官能を体験できる」という伝説を持つ謎のパズルボックスだった。フランクはパズルの組み換えを成し遂げたが、同時にその肉体を失う。
数年後、フランクの弟であるラリーが妻子を連れて、現在は行方不明となっているフランクの家へ越して来た。
ラリーの娘カースティは、ラリーの新妻であり継母のジュリアが街の男達を家へ連れ込んでいることに気付き、2階の部屋へ侵入。カースティは、いなくなったはずのフランクがジュリアと共謀し、失われた彼の肉体を男達の血肉によって蘇らせようとしていることを知る。パズルボックスの正体を知らぬままにそれを奪って逃げるカースティ。
何気なく触れるうち、偶然にもパズルの組み替えに成功した彼女の前に、異世界が出現し4人の魔道士(セノバイト)が現れる
悪魔の儀式(?)で復活した元カレのために、主人公(既婚・子持ち)が男を誘惑して生け贄に捧げていくお話。
今作の見どころはなんとグロ描写。
ネズミを真っ二つにナイフで切り裂き(これがねっとりとして非常に気色が悪い)、皮膚がなくなって筋肉丸だしの元カレ、肉片にされる男たち。
そして魔導士たちも全員が全員、異なる個性を持って非常に気色が悪い(笑)
特に顔面にピンが一定間隔でささっている男、これが本当に気色悪い。
よくもこんな気持ちの悪いことを思いつくもんですねえ。
そしてそれをビジュアルにする特殊効果も気合が入りまくっていて良き。
非常に良き!!!
現時点で7作くらいある人気シリーズになるのも納得ですね。
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