こんにちは!
今回はウルトラマンタイガ 第17話「ガーディアンエンジェル」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
カナの昔なじみの宇宙人、セモン星人ミード。ヴィラン・ギルドに追われていると駆け込んできた彼を護衛することになったカナ、そしてE.G.I.S.の面々。
だが目的地に到着する寸前で、ヴィラン・ギルドたちが姿を現す! 危うしカナ!? その時ミードがとった行動とは?
そして、彼が狙われる理由とは一体なんなのか?
まさか「Ario」近辺でだいたいの物語が完結するとはねえ(笑)
タイアップ回かな?(笑)
さて今回登場した宇宙人・ミードは、オネエっぽい口調ながら女好きというよくわからないキャラ。
そんな彼は実は敵のスパイだった・・・。
しかし、最後の最後では旧友をかばって死亡。

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それはすべてトレギアの策略だった・・・。
近年のウルトラマンでは作品を通しての敵が数多く登場していますが、ここまでじっくりと主人公をじわじわと精神的に追いつめるやつは久々じゃないかな?
トレギアの最終的な目的も見えてこないし、本当に不気味ですね・・・。
しかも人(宇宙人)を殺すことの容赦のなさ。
悪党だけど悪人じゃない。
たしかにクズだけど、殺さなくったっていいじゃない・・・。
トレギアめ!!!