こんにちは!
今回はウルトラマンタイガ15話「キミの声が聞こえない」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
E.G.I.S.に依頼に訪れた少年・カンタ。
彼は小さな珍獣モコを探して欲しいと言う。
だが、モコはチブル星人の科学者マブゼに囚われていたのだった! そんな時、マブゼによってベリアル因子を植え付けられた培養合成獣スカルゴモラが襲いかかってくる。スカルゴモラを倒さんとするタイガだったが、力を求めるうちに彼の身に異変が起こり始める……!?
https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/taiga/episodes/ 2019/10/12閲覧
今回はかなりヘビーな回と言っていいでしょう。
冒頭から主人公は同僚に怒鳴り散らし、小学生を𠮟りつけるという精神不安定感MAX状態。
実はそれは怪獣のリングを使うことで闇が蓄積していき、それが極に達してしまったため。
いわゆる闇落ちですね。
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そしてそれを仕組んだのはもちろんあの邪悪なウルトラマントレギア。
今回のお話のラストではついにヒロユキとタイガが分離され、トレギアの手に落ちてしまいましたね。
それにしても、あのトレギアのねっとりボイス(CV 内田雄馬)で「君と僕とでバディー・ゴー・・・」はエロすぎるのよ(笑)
バディーゴーがなんか意味深な言葉に聞こえてくるじゃないか・・・。
そんなBL妄想話は置いといて(笑)、今回異彩を放っていたのは、一瞬チラッと写ったチビエレキング!
ではなく、ゲストの少年・カンタ。
小学生の身空ながら「人生に疲れた時」って一体どんな生活を送っているんだい・・・?
そしてあの児童劇団臭あふれる演技がなんか鼻についてねえ・・・。
上手いんだろうけど、なんかイラッとしません?皆さん。