こんにちは!
今回はウルトラマンタイガ 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
とあるビルの一角。そこには、ことごとく計画を邪魔されウルトラマンを憎む宇宙人たちが潜み、ウルトラマンを倒さんと日々対策会議が行われていた…。 その中で、チブル星人マブゼからある計画が持ち出される! そして、その計画の結果”銀河系最凶の悪魔”が蘇ってしまう!! 圧倒的なパワーの前に苦戦するタイガとヒロユキだが、その前に悪魔との因縁をもつあいつがやってくる! その名は…ウルトラマンゼロ!!
今回はすごくウルトラ好きにはうれしい回でしたね。
冒頭「ジード」への言及がなされたのもグッドでしたが、さらにジードによってベリアルが倒されたこともきちんと反映されていました!
「ジード」はM78の世界だと正史なんですね。
その倒されたベリアル因子によって復活した(?)のが、ニセウルトラマンベリアル。
チブル星人、ザラブ星人などの弱そうな(笑)キャラたちによって復活させられた彼ですが、意識までは復活できないので、怪獣のような感じでしたね。
撮り方も巨大感を強調してましたしね。
ちなみに何やら今回はYOUTUBEみたいになってた彼らですが、そのアジトに掲げられていた文字、気づきました?
「美蘭道」!!!
ヴィラン(悪役)道!(笑)
さて、トレギア(シャフトスタイルも披露)まで乱入してきた中に現れたのは、もちろんあの、ゼロです!
ほんと人気ですねえ、ウルトラマンゼロ先輩。
次回作でまたジードとW主演することが決まりましたしね。
彼とトレギアのバトルの演出、めちゃくちゃカッコよかったですね!
タイガもめちゃくちゃフォームチェンジしてましたしね。
ちなみにゼロはウルトラセブンの息子、タイガはタロウの息子なので、昭和ウルトラマン二人の息子が共演したことになります。
いいですねえ、時代はめぐりますね!!