こんにちは!
今回は「ヘルレイザー2」の感想です。
監督 トニー・ランデル 脚本 ピーター・アトキンス
あらすじはこんな感じ↓
前作の事件の後、カースティーは精神病院に入院していた。カースティーは自分の体験を話すが、誰も取り合わない。そんな中、彼女は夢か現実か父らしき人物が助けを求めるのを見る。
一方、病院の院長チャナードは以前からパズルボックスの研究をしており、口実を設け警察から事件現場のマットレスを手に入れる。彼は病院の患者を犠牲にし、マットレスからジュリアを復活させることに成功する。さらにはパズルマニアの少女ティファニーを使って、自らを犠牲にすることなく魔道士(セノバイト)を呼び出そうとする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC2 2019/10/26閲覧
前作同様、映画としての深みというよりは、暴力とエロとグロが見どころの映画。
全開は謎のキューブがキーアイテムでしたが、今回は悪魔が封じ込められた(?)石像が人の命と皮膚を喰らう!
この映画シリーズ、ほんと皮膚はぎ取るの好きね(笑)
あとはまあ魔導士(悪側)の事情がちょこっとずつ描かれ始めましたね。
シリーズが続いていくにしたがって、ヴィラン側の事情にフォーカスしていくのもB級ホラーシリーズの定番ですよね(笑)
3も楽しみです!